2015年 1月1日お知らせ
新年あけまして
おめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、
素敵な一年になりますように☆
KEEP ON SMILING!
2015年元旦
教育・社会福祉専門課程 介護福祉科
職業実践専門課程
2014年 12月26日お知らせ
京都福祉専門学校は京都府の福祉分野専門学校では唯一!
「専門実践教育訓練講座」の指定を受けました!!
社会人の方、必見です!!
専門実践教育訓練の教育訓練給付金は、中長期的なキャリア形成を支援するため、平成26年10月から拡充される教育訓練給付金です。
一般教育訓練の教育訓練給付金よりも給付割合が引き上げられるほか、受講を修了し、資格取得等をし、修了から1年以内に就職に結びついた場合は、追加の支給も受けられます。また、一般教育訓練の教育訓練給付金は、教育訓練が修了してから支給の申請を行いますが、専門実践教育訓練の教育訓練給付金は、訓練期間中6か月ごとに支給申請を行い、教育訓練中から支給を受けられます。
専門実践教育訓練の教育訓練給付金
教育訓練経費の40%(年間上限32万円)
※修了後、資格取得などして正職員などに雇用された場合は
教育訓練経費の60%(年間上限48万円)
支給条件など詳しくはお近くのハローワークにお問い合わせください。
ハローワーク【教育訓練給付制度】
厚生労働省【教育訓練給付制度について】
2014年 12月18日お知らせ
12月17日(水)京都福祉専門学校と同じ南京都学園の京都廣学館高校2年生の2人が進路学習の一環で、見学に来てくれました。
1人は介護系列で普段から福祉の勉強をしていて、もう1人はスポーツ系列でラグビー部に所属しています。そんな2人の共通点は家族や親類が看護師や介護福祉士をされているので介護分野への関心が高いということです。実際、京都福祉に着く直前に、本校卒業生が働いている”介護福祉施設まどか”で最新の施設を見学させていただいていたのでテンションはMAXでした。そんな彼らの知識や技術に学校案内を担当した校長先生と副校長先生は驚いていました。
まだまだ年度内オープンキャンパス実施しております。京都廣学館高校に限らず、全国の高校生や社会人のみなさんの参加をお待ちしております。
2014年 12月15日オープンキャンパス
12月14日(日)のオープンキャンパスは「フラワーデザイン~クリスマスの花飾り」で本校の「京の文化」担当、アトリエ椰良生デザインの空間プロデューサー市田椰良生先生によるクリスマスリース作りを体験していただきました。
リースの芯となる固めのボール紙にピンクと白の包装紙を巻いていきます。丸く形を整えてラメのリボンを巻くとベースが完成
かわいいオーナメントやプレゼントボックスの飾りなどは自作して、グルーガンを使って接着していきます。これらの材料は100均のお店で入手することができます。実は飾りの大半は完成品として市販されていたりします。でも、自作する楽しみの部分を忘れてはダメですよね~
具材も一人分を紙皿に入れて配布することで、幼児や高齢者でも他人との取り間違いや、トラブルを防ぐことができる(笑)といった先生の配慮に驚き
クリスマスの飾り付けに欠かせないリースも身近な材料を工夫することで素敵な作品に仕上がります。小さなお子様でも簡単につくることができ、施設の高齢者には季節を感じながらリハビリも兼ねることができると市田先生は仰ってました。オープンキャンパス参加者のみなさんご家族に自慢できるお土産ができてよかったですね!
お知らせ
12月12日(金)~12月13日(土)公益社団法人介護福祉会主催による全国大開が京都テルサにて行われ、本校の全生徒が参加しました。テーマは「 介護福祉士 考える力 表現する力 つなぐ力 」~古都から発信 もって帰っておくれやす~ です。
開催地京都ならではの内容で、特に学生が印象に残った講演は京都女子大学の西尾 久美子 先生の「京都花街・舞妓のキャリア形成に学ぶ専門職の人材育成」という内容で、舞妓さんの礼儀作法が介護に通じるというものでした。
会場は撮影禁止だったので開式前の様子の写真しかありません。
超高齢社会を迎えるにあたり、介護福祉士の役割は大変期待されいます。がんばれ!介護福祉士の卵たち!!
2014年 12月10日オープンキャンパス
次回、12月14日のオープンキャンパスは
「フラワーデザイン~クリスマスの花飾り」です
開催時間:10:00~12:30
本校の「京の文化」担当、アトリエ椰良生デザインの空間プロデューサー市田椰良生先生にお越し頂き、身近にある紙やリボン、季節にあった花を用いて、クリスマスに飾ると素敵なリースを作ります。
町中はどんどんクリスマスムードが漂い、お家でもクリスマスの飾り付けをしているところが多くなりました。市販の物も素敵ですが、手作りだと愛着も沸いて飾るのが楽しくなります。
老人ホームでも、季節を感じる飾り付けをすることが多いです。ご利用者さんと一緒に作るもよし、作った物をプレゼントするもよし、是非この機会に作り方をマスターして下さい!
お申込はコチラから↓
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
【オープンキャンパス参加には送迎車のご利用が便利デス】
近鉄向島駅(本校最寄の「近鉄小倉駅」の1つ京都寄りの駅です)より
am9:30~9:50に無料送迎車を運行しおりますので、是非ご利用下さい。
2014年 12月1日お知らせ
11月28日(金)に1年生Aクラスが生活支援技術の授業で、ひと・まち交流館内にある京都市長寿すこやかセンターが運営されている福祉用具展示コーナーへ見学に行きました。
センターの滝村さんが福祉用具を普及させる上で何が大事なのかわかりやすく丁寧に解説してくださいました。例えば、福祉用具が必要になった場合に高齢者や障害者の家族は分厚いカタログを見て用具を決められます。しかし、実際に届いた用具の質感やサイズのミスマッチは多々あるそうです。滝村さんはインターネットショッピングを例に、モニターやカタログ越しに用具を決めるのではなく、ショールームで店員さんによる解説を必要とするように、このコーナーを役立ててほしいという思いを語っていただきました。
介護実習を終えたばかりの1年生の用具を見る目は真剣そのもので、学校や施設で使った経験のある用具でも進化に驚いていました。センターでは購入相談以外に福祉用具(自助具)の改造やフィッティングに関する相談なども行われています。
これらの用具は様々な人の自立を助けるだけでなく、介護福祉士の仕事の助けにもなります。
この日に学んだことは、週明けの12月1日(月)に器具の写真を貼付したレポートを提出することになっています。
2014年 11月28日
現在、次年度の学校案内パンフレットを作成中です。
毎年、在校生や卒業生、お世話になっている福祉施設の方など、様々な方に撮影のご協力を頂いています。
昨日は、卒業生(2006年3月卒業:木下一也さん)が所長を務める事になった「訪問介護まごのて北山営業所」へお邪魔し、パンフレット掲載用の写真撮影をしてきました。
木下さんは、専門学校在籍中から「30歳までに介護事業所をオープンする」という夢をもち、卒業後様々な福祉施設で現場経験を積みながら、ケアマネージャーの資格も取得。その中で出会ったた同じ志を持つ仲間と協力して、この「まごのて北山営業所」を立ち上げる事ができたそうです。
12月1日オープンに向けて、今は休む暇もない日々だそうですが、
「大変ですね」という声かけに、
「いや、楽しいです!自分の会社だと思うとやっぱり違いますね。」という返事。感動しました!!夢を現実にした今、とてもイキイキとした表情を見せてくれました。
有言実行、素晴らしい!!
訪問介護に興味のある方、またこちら↓も覗いて見て下さい!!
http://www.magonote-group.com/service/houmon/kitayama
2014年 11月26日
生活支援技術を学ぶ実習室には、様々な福祉用具がそろっています。
そして、病院や老人ホーム等の現場と同様な施設・設備に近づけられるように、常に新しいものを揃えています
今回は、最近新しく購入した介護用ベッドを紹介します。
今まで使っていたベッドと何処が違うのでしょう??
見た目がウッド調になっているだけではありません。
ベッドサイドの部分に注目して下さい
茶色い部分が一本化していませんよね。
間があいているのがポイントなんです
利用者さんが、ベッドから立ち上がる時、
足が床に垂直につくよりも、少しベッド下に足が入る方が立ち上がりやすいので、この隙間があいているのです。
福祉用具は、利用者さんが安心・安楽に過ごして頂けるよう少しずつでも改良されているんですね~