障害の理解

京都ライトハウスの見学に行きました

2019年 6月20日お知らせスクールライフ授業施設見学障害の理解

1年生が、京都ライトハウスの見学に行ってきました。
京都ライトハウスでは、視覚障害者のみなさんの生活を様々な面でサポートや研修を行っています。

生徒たちは「障害の理解」の松永先生と一緒に、施設内を見学して回りました。
なんでもない自動販売機に見えても、一つひとつの商品に点字が施してあったり、あらゆるところに工夫がされていました。

図書室では点字での英和辞書などを見せていただきました。
一般的な辞書一冊分が、点字になおすと50冊以上になります。
生徒たちは注意深くメモを取りながら、各所での説明に耳を傾けました。

障害の理解)松永先生と歩く小倉の街

2019年 5月16日お知らせスクールライフ学校の様子実習授業障害の理解

1年生が障害の理解(視覚)の授業で、学校を飛び出して小倉の街を散歩しました。
散歩といっても、アイマスクで目を塞ぎ、白杖とガイドヘルパー役のクラスメイトの誘導を頼りに歩きます。

近鉄小倉駅までの通い慣れた道ですが「見えない」ことで、一気に世界が変わります。
ちょっとした段差や傾斜、曲がり角やすれ違う人たち、生徒たちは怖がりながらもクラスメイトの誘導もあり、無事学校に戻ってくることができました。

ガイドをする側も大変です。ただ横を歩くだけでなく、歩くペースを合わせたり、細かな声掛けで状況を伝えたり、もちろん周囲の状況への注意も必要で、帰ってくる頃にはすっかりお疲れの様子でした。

このように、視覚障害を持つ方の状況を理解することがこの授業の目的です。
松永先生に教わったことを実体験することで、多くのことを学べました。
【視覚障害者ガイドヘルパー】の資格を目指して、これからも頑張って欲しいです。


松永先生の授業は、5月19日のオープンキャンパスで体験できます。
見えない世界を、せひ感じてください。

お申し込みはこちらです!

聴覚障害の理解(特別授業)

2018年 12月13日スクールライフ学校の様子授業特別授業障害の理解

障害の理解(聴覚)の授業で、京都府城陽市寺田から京都府聴覚障害センター所長の加藤桂子氏に来校いただき、聴覚障がい者の社会資源についての特別授業を受けました。

・センターでは手話通訳が必要な方の窓口になっていることなど、聴覚言語障害のある方の就労支援を行っています。
・児童とのコミュニケーションの難しさや方法(子供の頃はジェスチャーも言葉を覚えないとできないこと)など、また、同じ障害の子供を持つ親の相談窓口にもなっておられます。
「サンサンカフェ」は子供たちが集える場所でもあり、料理等さまざまな取り組みをし支援されている様子を映像を通して学ぶことができました。

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1年生 手話の授業

2018年 10月4日お知らせスクールライフ学校の様子授業障害の理解

障害の理解(聴覚)の授業で、1年生が手話を学びました。
今日は「自分の名前を手話で伝える」をテーマに、手話の基本的な知識など。
寺といえば?川は?など、文字から連想するものや、指文字など、なかなか難しい…。
ですが、生徒たちはグループで隣の人の紹介をしたり、なんだか楽しそうでした。

京都ライトハウスの見学(1年)

2018年 6月21日お知らせ授業施設見学特別授業障害の理解

京都市内にある視覚障害者総合福祉施設「京都ライトハウス」を見学しました。
この施設は「京都に盲学生のための図書館を」との願いを受けて、1961年に鳥居 篤治郎さん(故人)が、10年がかりで資金を集め、さらに自らの土地や財産を寄付して創立されました。その後、2004年に改築し、現在に至ります。
幅広い世代の視覚障害を持つ方が、この施設で研修を行ない、様々な仕事に携わっていらっしゃいます。

生徒達が興味を持ったのは、施設各所に施された工夫の数々。
廊下の手すりには点字による案内と音声ガイダンスボタン、ジュースの自販機にも点字で案内があり、その他にも細かな工夫が各所にありました。

実際に見学して感じたことは、私たちは知っているようでも、やはり思い込みや先入観にとらわれていたということ。
今回の見学会を通じて、様々な思いや工夫、現状を知ることができ、より理解を深めることができました。

しかしこのような施設は日本には決して多くはありません。
「日本全国にこういった施設ができることを願う」
自らもこの施設で研修を受けた本校講師の松永先生の言葉に、生徒達大きく心を動かされたようです。

京都ライトハウスホームページ

1年生 障害の理解で、盲導犬について学びました。

2018年 5月31日お知らせ学校の様子授業特別授業障害の理解

1年生 障害の理解(視覚)の授業で、今回は松永先生に加えて特別講師の前田先生をお迎えして、視覚障害や盲導犬について学びました。

前田先生は交通事故で視力を失い1年間の入院、その後京都ライトハウスでの1年間の訓練を経て、初めは白杖を使って生活をされていました。その後、盲導犬のユーザーになって今のトラム君が2頭目。先輩のパズ君も、かつては京都福祉で授業に参加してくれていました。

「盲目は不自由なれど、不幸にあらず。」京都ライトハウスで知ったこの言葉に、前田先生は大きな勇気をもらったそうです。生徒たちは熱心にノートを取りながら耳を傾けました。

その他、盲導犬ユーザーさんに話しかける時は盲導犬のいない方から、他の犬が来たら教えてあげるなど、様々なサポートの仕方を教えていただき、最後は前田先生が生徒の前で、ピアノを披露してくださいました。

少しはわかっているつもりでも、実は知らないことだらけ。
今回の授業で、生徒たちはより理解を深めることができました。

前田先生、トラム君、ありがとうございました。

障害の理解(1年) 〜視覚障害〜

2018年 5月10日オープンキャンパスお知らせ体験入学会学校の様子実習授業特別授業障害の理解

1年生の授業「障害の理解」が行われ、生徒達がアイマスクと白杖を使って学外を歩きました。

視覚障害と言っても、その”見えない”程度は人それぞれに違います。
授業では視覚障害を持つ松永先生を講師に迎えて体験学習をしました。

生徒達は白杖を使いながら慎重に歩き、横には他の生徒がガイドヘルパーとして付き添います。
ガイド役の生徒はゆっくりと道を案内しますが、ただ横を歩くだけではいけません。
適切な声かけや、歩くスピード、立ち位置など、他にも気を使うことがたくさんあります。

学校から向島駅までの道のりは約2km。
見えない世界がどれほど不安か、またガイド役の大切さなど、生徒達は実感することができました。

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5月20日(日)の体験入学会でも、”見えない世界”を体験しませんか?

今回は世界に誇る観光都市 宇治の街を歩きます。
ゴールは宇治の「和夢茶カフェ」です。
講師の松永先生と一緒に”クロックポジション”を学びながら、美味しいランチを食べましょう

お申し込みはこちら。

今すぐお申し込みください。

 

京都福祉の授業風景✍ と 満開のハナミズキ❁

2018年 4月12日スクールライフ学校の様子授業障害の理解

「障害の理解(視覚障害)」 1年生授業

 教員の松永先生は後天性の視覚障害者で40歳で失明。
一人ひとりの声や特徴を聞いて新入生の顔を覚えていらっしゃいます。
先生の進行で生徒は自己紹介をしています。

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「こころとからだのしくみ」 2年生授業

人間のからだのしくみ、人体骨格模型を前に生徒は真剣なまなざしで
授業を受けています。

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中庭のハナミズキ 満開です

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視覚障がい者ガイドヘルパー養成研修実施

2017年 8月19日お知らせ学校の様子資格取得障害の理解

本日はNPO法人ブライト・ミッション主催の「同行援護従事者養成研修」
ガイドヘルパー資格取得のための研修が本校で実施されました。

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視覚障がい者と晴眼者の相互理解と社会貢献を目指すことが目的で今日から3日間の予定で
実施されます。

代表の松永信也先生は本校の非常勤講師でもあり、40歳で網膜色素変性症という病気で失明。
ブライト・ミッション=輝くための支援という言葉で講義が始まりました。
NHK「生活ほっとモーニング」などTV出演多数。
視覚障がいの正しい理解のための活動を全国で展開し、大きな反響を呼んでいます。
最近の著書には「風になってくださいⅡ」(法蔵館)

副代表の渡邊憲子さんは、視能訓練士、日本盲人会連合移動支援従業者指導者認定
全国の視能訓練士養成校で後輩を指導。医療機関内のロービジョンケアを多数担当。

この研修には「見える・見えない・見えにくい」みんなでやっている町屋カフェさわさわ
(京都市内)のみなさんも協力して行っておられます。

京都南部 宇治市にある京都福祉専門学校では介護福祉士(国家資格)の他に、
この視覚障がい者ガイドヘルパーや認知症ライフパートナー・福祉住環境コーディネーター・
日本赤十字社救急法救急員・レクリエーション介護士・アロマケアヘルパーなどの関連資格も
取得できます。

9月23日(祝土)はオープンキャンパスを開催します。松永先生の講義・実習「見えない世界」を
是非、体験しに来てください。きっと、今までとは違う世界が見えるはずです

手話特別講義

2016年 12月6日スクールライフ障害の理解

 今日の障害の理解(手話)では、外部講師をお招きして特別講義を行いました。DSC_0602[1]
 講師を務めて下さった安井さんは、ご自身が聴覚障害者です。授業は全て手話で行われ、本校講師の梅本先生と手話通訳士の方が2人で同時通訳をしてくださいました。
 講義内容は、安井さんが1歳時の検査で耳が聞こえない事がわかってから、今までの生活の実体験を元にしたものでした。小学生の頃に聾話学校で学んだ口話では、“たまご”と“たばこ”の違いがわからない等、コミュニケーションをとることが難しい事もあったそうですが、それに比べて、中学生になってから学んだ手話であれば、細かな自分の思いを相手に伝える事ができ、しっかりとコミュニケーションが取れるようになったと教えてくださいました。
 日本福祉大学に入学された後は、聾高齢者の老人ホームで出会った方から、それまで聞いた事のない戦争の話などを、手話を通じて聞く事ができるようになる等、コミュニケーションの幅も広がりました。DSC_0619[1]
 聞こえない自分と向き合う中で「みんなとちがうなぁ。」「聞こえないのいやだ。」という思いがありながらも、家族や回りの人達に支えられながら、「私はひとりじゃない」と思えるようになったそうです。

 卒業後介護福祉士として社会に貢献していく学生達は、とても真剣に今日の講義に聴き入っていました。誰もが「自分らしく生きていける社会」になれば良いですね。