スマイルブログ

介護福祉士を目指したきっかけ

2014年 5月29日

「どうして介護福祉士になりたいと思ったんですか?」
とてもよくある質問ですよね。
オープンキャンパスや校内ガイダンスに参加頂いた方に、必ずと言って良い位尋ねる内容です。

すると・・・
「お祖父ちゃんお祖母ちゃんと話すのが好きだから。」
「中学生の時の職業体験で老人ホームに行かせてもらって、自分もここで働きたいと思った。」
「将来、親の介護をする日が来ると思うから。」
「自分が病院に入院した時、身体の不自由な方と出会い、その方に励まされたから。」
etc

質問の答えを聞くと、いつも何だか暖かい気持ちになります。
なるほどなぁと思ったり、素敵だなぁと思ったり。

みなさん、どこかでお年寄りや身体の不自由な方と関わる機会があって、1017_305
その関わりの中で、何か自分にできる事があると思って介護福祉士を目指されると思います。
介護福祉士という専門職には、何気なく就くのではなく、それぞれ具体的な理由があるはずです。
成りたい自分に成る。
そして、その自分が誰かの力になれる。
利用者さんにとって、自分がなくてはならない存在になる。

本校の卒業生達は、熱い想いを持って介護福祉士として現場で活躍しています。
それは利用者さんの笑顔や「ありがとう」という言葉に力をもらえるから。
そういう瞬間にやりがいを感じるのだそうです。

介護福祉士に少しでも興味を持ってくださっている方。
本校教職員は、2年間で介護のプロとして現場で働けるように、全力でバックアップします。
オープンキャンパスにご参加頂き学校の雰囲気を見に来てください!