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京の文化(花育2)

2014年 5月13日

5月12日(月)に行われた京の文化の授業は前回に引き続き。アトリエ椰良生デザインの空間プロデューサー、市田椰良生先生に講師としてお越し頂き、その季節に合った花を使った、簡単な飾りの作り方を教しえてもらいました。

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折紙の器でも花を生けるので、耐水性の紙で作っていきます

6等分に折り、センターを決めてどんどん折りこんでいきます。センターがずれて残念な形になった学生も

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一枚の紙が立体的な”つぼ”の形に仕上がっていく様子は日本のモノづくりの伝統デス

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出来上がった器に吸水性スポンジとカップを仕込んで、スプレーカーネーションとベアーグラスを生けていきます。ベアーグラスは根本と先端をスポンジに刺すとハートのような造形を楽しむことができます。

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お小遣いを使わずに、1日遅れの母の日のプレゼントに・・・「お母さん怒らないかな?」