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”わかったふり”はダメ!〜1年生 生活支援技術

2019年 10月24日スクールライフ

1年生の実習授業では、いつものように広々とした実習室でみんな真面目に実習中。
仲間同士で教えあったり、先生に教えてもらったり、真剣な表情です。

しかし、なにかを感じ取った先生から「わかったふりをしていないか?」と、檄が飛びます。
介護では確かに力が必要な仕事もあります。しかし力任せでは利用者さんはもちろん、介護者の身体にも負担が残ります。

だからこそ理論も大切。
”支持規定面積”など難しい言葉や考え方に、つい「わかったふり」をしてしまいがちですが、それではこれからの学習への積み重ねができません。

わからないことは先生に質問して、しっかり解決する。
日々の授業ではこれが大切です
京都福祉の先生は生徒の質問に全力で答えてくれます。積極的に学びましょう!