2012年 1月15日スクールライフ
2年生の『CASE STUDY』事例研究発表会がありました。
ケーススタディとは、社会福祉分野におこなわれる研究方法です。
事例を用いてその介護方法について科学的な学びを通して、高齢者や障がい者に対しての理解を深めるものです。 介護に関わる者が利用者の思いや願い(ニーズ)を真にくみ取り、その後のサービス提供や介護実践に連動し、影響を及ぼすことができる介護福祉士としての質向上
を目指すためのものです。
⇚『精神発達遅滞について~役割を持つことにへの大切さ~』をテーマに研究、発表をしました。