2014年 10月21日お知らせ
10月21日(火)2年生A・Bクラスが講師の河合先生が担当される社会福祉経営学の授業の一環で、京都市伏見区役所で開催されている福祉用具展示会に見学に行きました。
日本は超高齢社会に突入するのに備えて、介護福祉士の負担を軽減するような用具は日進月歩で開発されています。実際に本校で最新の機器を触れていたとしても、数年後には旧式になるのですから…
製品の特長としては介護の現場で働く人の立場で考えられているのはもちろんなのですが、車イスや介助用具は電動アシストが付く物や、体重をセットすると適切な反発になるクッションを備えたベットなどが展示されていました。まさに日本の技術力を感じることができたのではないでしょうか?2年生は介護実習を経験してきたばかりなので、これらの機器の便利さに驚嘆していました。まだまだ値段の高い製品なのでしょうが、明るい介護の未来を垣間見れたと思います。