2015年 1月14日スクールライフ
1月14日(水)後期試験を前に、生活支援技術の実技試験が行われました。試験は三つの課題から自信のあるモノを自分たちで決めてペアで臨みます。各ペア自信があるのでとてもハイレベルなのですが、採点する先生方の要求水準も高く、30点満点で24点以上が合格ラインとされています。
扉の向こうでは別のグループの試験が行われていますが、待機している学生からは「緊張する・・・試験官だれやろ?」と不安を口にする場面も・・・
学生カードを渡して点呼後、ストップウォッチのボタンが押されると試験がスタートします。制限時間内で一生懸命練習した課題に取り組み、 試験終了後に試験官の先生から「今の自分達の評価を30点満点で何点くらい?」という質問を受けて悩みながら自己評価をしていました。
1グループの試験が終わると先生同士で厳しい審議が行われます。
介護施設などに就職しても、この日の緊張感を忘れないで欲しいと思います。頑張れ2年生ラストスパートだ!!