2015年 6月22日
6月22日(月)の京の文化はアトリエ椰良生デザインの空間プロデューサー、市田椰良生先生にお越しくださいました。今回で3度目の授業で、レベルアップした内容になってきました。
今回の京の文化~花育③~は「バスケットをつくる」ということで、使用する材料は
受け皿4号 ワイヤー20番72cm2本 ラッピングペーパー 網目のラッピングペーパ
プリンカップ 吸水性スポンジ リボン 多肉植物 サマーチェリー エリンジウム
ワイヤーとバスケットで籠の骨格を作り、ラッピングペーパーで優しいイメージ仕上げ、上記の花々を生けていきました。
自由にお花を生けてもこのクオリティー素材の吟味は市田先生のお蔭かな?先生のように季節の花とバスケットとの配色をコーディネイトできて一人前です。次回は7月13日(月)花育④で最後です。より良い作品をつくれるようにがんばりましょう。