2015年 7月9日お知らせ
7月9日(木)2年生の医療的ケアの試験として喀痰(かくたん)吸引の実技が行われました。平成23年から医療的ニーズの増大に対応するため、夜間など看護師が不在であっても、介護福祉士が喀痰吸引を行えるよう法改正されています。
順番が来るまで緊張してます。
試験は(株)京都科学の内部の様子を確認しながらシミュレーションできる 吸引シュミレーター”Qちゃん”を使って行われました。
Qちゃんはどんなに乱暴にカテーテルを入れても顔色を変えませんが、採点をしている先生は厳しく顔が変化していきます。素早い判断が命を救う現場では大切な行為です。この緊張感を忘れないでくださいね