2017年 4月27日スクールライフ
生活支援技術では、被服についても学びます。
介護福祉士は生活全てを支援する役割を担います。
例えば、施設等で洗濯をする時には洋服の裏についている表示を見て、洗濯の方法も考えなければいけません。表示方法も近年改正があり、新しい記号等についても学びました。
また、利用者の方のボタンが外れたり、裾がほつれたりしたらなおさなければいけません。
今まで出来なかったボタン付けが出来た瞬間に、
「ボタン付け出来るようになった!!!」と喜びの声を上げている学生もいました。
授業回数は8回と少ないですが、被服の基礎を学び、授業の後半では自分でエプロンを縫う所まで頑張ってもらいます。