2017年 6月22日スクールライフ
今日の『介護の基本(1年生)』の授業では、北宇治地域包括支援センターの方を講師にお迎えしました。
北宇治地域包括支援センターでは、
①そばにいる仕事
②知るという仕事
③つなぐという仕事
という3つの柱をもとに、高齢者の方が暮らしやすい地域になるような様々な働きかけをされています。
今日はまだ学び始めたばかりの1年生から、福祉サービスと言われるものに何があるか?という質問に答えてもらいました。
それぞれ付箋に書いて提出、発表します。集まった付箋をホワイトボードに円状にして張り付けてもらいました。
様々な福祉サービスを行っている関係機関と連携し、ネットワーク作りを行うことも、地域包括支援センターの役割だと学ばせて頂きました。
自分達が普段授業で学んでる事が、実際地域でどのように役立てられているのかを知るきっかけになる貴重な授業で、皆真剣に聞き入っていました。
北宇治地域包括支援センターさん、どうも有難うございました!