2018年 8月19日オープンキャンパスお知らせ
8月19日の体験テーマは「認知症について知ろう!」でした。
「認知症の理解」で講師を務める辻先生を迎えて、認知症のケアにの歴史などについて、楽しくわかりやすく学びました。
認知症のケアは、1980年初頭までは介護職員本位で進められることが多く、それはけっして介護とは呼べないものでしたが、1987年に介護福祉士の資格が誕生した頃からは急激に改善されて来ました。
また、介護を大きな木に例えて、知識や技術は幹や枝葉、花、または果実などの部分も当然大切ですが、理念や人間性など心の部分、つまり根っこの部分は、専門職として働く上でとても大切だとのお話をいただきました。
それはまさに京都福祉専門学校が大切にしている部分です。
専門学校だから知識や技術の習得はあたりまえ。京都福祉では教養や人間性に溢れる、介護の専門職を目指しています。
しっかりした知識と技術、そして豊かな人間性を身につけた本物の介護福祉士をめざすあなたは、ぜひ京都福祉専門学校のオープンキャンパスに参加してください
次回は8月25日「音楽がもたらす力とは」です。
学生スタッフと一緒に、音楽療法について学びましょう!
こちらからぜひお申込みください