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高等教育の修学支援制度について

2019年 9月26日オープンキャンパスお知らせ

2020年度から、国が実施する「高等教育の修学支援新制度」が開始され、
全国の専門学校では、2713校中1688校となる62%の学校が対象校として認定されました。

この制度の対象者には、日本学生支援機構から給付奨学金が支給されるほか、授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)を受けることができます。
いわゆる【高等教育無償化】とされている制度ですが、実際は入学金・授業料以外の費用は必要となります。

京都福祉専門学校ではこの制度への申請を見送り、対象外となっています。
介護福祉士 になるための学費支援制度が充実していることがその理由です。

次年度入学生で介護福祉士を目指す方には【介護福祉士等修学資金貸付制度】の利用が可能です。
この制度では、2年間で合計164万円の資金を無利子で借りることができ、さらに卒業後に5年間、福祉施設で継続的に勤務することでその資金は返済が免除されます。
しかもこの制度では、世帯収入による貸付条件がないため、より多くの方にチャンスがあります。

【介護福祉士等修学資金貸付制度】について詳しくは、オープンキャンパスやショートオーキャン、平日の個別相談にてご相談ください。

次回はショートオーキャンを10月6日(日)に行います。
11時から・14時からの、いずれかご都合の良い方でご参加ください。お申し込みはこちらです。


平日の個別相談はこちらからお申し込みください。