2020年 11月17日スクールライフ授業
教科:『京の文化』で学校の所在地にある宇治茶(匠の館)体験へ出かけました。
「宇治茶のはじまりは鎌倉時代。栂尾にある高山寺の明恵上人のすすめで宇治茶の栽培が始まった。室町時代には足利幕府の奨励で宇治茶の名前が全国に知られるようになった。江戸時代に入ると山城の国・宇治田原湯屋谷の永谷宗円が(宇治茶製法)が宇治にとどまらず大和・近江・伊勢に広まって宇治茶製法でつくられたお茶が日本中で飲まれるようになった。この宇治茶製法が現在の玉露と煎茶のつくり方へと発展した」
今日は”玉露”体験