2024年 3月26日お知らせ
介護福祉士国家試験の結果発表が行われました
第36回の介護福祉士国家試験の結果が発表され、全国で受験者74,595人に対し、合格者は61,747人で合格率は82.8%という結果でした。
京都福祉専門学校の生徒は約94.6%でした!
おかげさまで京都の養成校では合格率1位
地域の皆様や、実習施設の皆様をはじめ、お世話になった皆様に御礼を申し上げます。
今回残念ながら不合格となった生徒も、本校卒業生については卒業年度の翌年度から5年間は介護福祉士となる資格を有する者とする経過措置が設けられており、再受験で合格するか、5年の勤務を経れば以降も介護福祉士として活躍することができます。
今年度も3名の進学者を除く、全卒業生が介護福祉士として就職を決めています。
国家資格取得はあくまでも通過点。
人の幸せを支える介護福祉士として、4月からの活躍に期待しています