2010年 4月15日
「生活支援技術」
昨日に引き続き今日は1-Bクラスの生活支援技術の授業風景をアップします。
介護の基本、ベッドメイキングでシーツをいかに上手にすばやく仕上げるかがポイントになります。
ベッドメイキングといえども、からだ全体を使ったボディメカニクスが大切です。
また、利用者さんがベッドに寝られたときに、シーツに「しわ」がいかないように三角コーナーをつくります。
このクラスも先生からの指導や友達同士でコミュニケーションをとりながら真剣に取り組んでいました。
京都福祉では、1クラス40人が9ベッドに分かれて授業を受けます。教員も5~6人体制をとっていますので、各ベッドごとに丁寧でわかりやすい指導が入りますので、初めての人から経験者まで、レベルに応じた指導を受けることができます。
みなさんも一度、京都福祉の体験入学会に参加し、『介護』の奧の深さや、やり甲斐を感じてみてください。