2011年 7月3日
彼は平成11年4月に社会人入試にて入学。
それまで5年間勤めていた会社を辞めて、福祉の道へ進みました。
卒業後は、滋賀県の障害者施設へ就職、10年間勤務しました。
そして、そちらの施設長からの推薦もあって、現在は障害者の共同作業所で施設長をされています。
「あの時は、将来自分がこれだけ長い時間福祉の仕事を続けて、しかも施設長になるとは
思っても見なかったなぁ。」
と言っていました。
現場での仕事から、施設長の仕事へ変わり、まだまだ戸惑う日々だそうですが、
頑張って欲しいです!
卒業生が素敵に頑張っている姿を見聞きすると、本当に嬉しくなります!
人生のターニングポイントってありますよね。
社会人の皆さん、リスタートするなら今がチャンスです!!
多くの同じ夢を持った仲間と共に学びませんか?
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