2022年 4月24日オープンキャンパス
本日、限定5組”密らない”オーキャンを開催しました。
今日は、福祉カフェと介護技術体験です。
福祉カフェでは、バリスタの経験を持つ留学生がコーヒーの淹れ方をレクチャーし参加者の皆さんも体験されました。
コーヒーが苦手な方もおられましたが、いつもより苦くない!と驚いておられました。しかし、ご自身で淹れたコーヒーは苦かったそうです。。。淹れ方で味が変わるんですね!
介護福祉士の専門学校でコーヒー?!と思われるかもしれませんが、介護福祉士に必要なのは技術だけではありません。幅広い知識や経験、教養が求められます。将来、福祉施設などで関わる様々な方とのコミュニケーションにも活かされるはずです
ご参加、有難うございました!
京都福祉専門学校では、様々な内容でオープンキャンパスを開催しています。
AOエントリーは6月からです。
”密らないオーキャン”は限定5組なので、早目のお申込みがおすすめです!
ご参加お待ちしています!
参加申込はこちらからお願いします
2022年 4月18日お知らせ
この度、京都福祉専門学校は佛教大学 通信教育課程との連携協定を締結しました。
これにより、本校で介護福祉士国家資格を取得後、佛教大学通信教育課程に編入学して、社会福祉士や精神保健福祉士、教員免許等の幅広い資格取得を目指す際に、入学金 30,000円が免除されます。
この協定により、本校生徒・卒業生の活躍の場が大きく広がることになります。
詳細は京都福祉専門学校オープンキャンパスにてご相談ください。
2022年 4月15日オープンキャンパスお知らせ
2023年度入学生のためのオープンキャンパスが始まっています!
今年度も京都福祉は安心・安全でわかりやすい、”密らないオーキャン”を行います。
【密らないオーキャン】とは?
・午前の部/午後の部の分散開催
・各回は限定5名までの参加
・校内駐車場が利用可能
もちろん、マスクや消毒、換気の徹底など基本的な対策を行なっおり、少人数のため「大変わかりやすかった」と好評をいただいています。
4/17(日)13時からは「レクリエーション&ミニ介護体験」
レクリエーションとは、簡単に言うと人と人が仲良くなるための技法。様々な工夫を凝らしたゲームなどで、誰もが気づけば笑顔になる、まさに「笑顔の魔法」です。
4/24(日)の13時からは「福祉カフェ&ミニ介護体験」
今回の講師は本校2年生でコロンビアから来た留学生モントーヤさん。実はバリスタ資格を持つモントーヤさんから専門的なコーヒーのいれ方を学びつつ、介護・福祉についてお話ししましょう。
コーヒーが苦手な方には、ジュース等もご用意するので、気楽にご参加ください。
もちろん学校説明・AO入試説明・個別相談・ミニ介護体験を行います。
また、両日ともに10時からは少し短めのオープンキャンパスを開催。
学校説明・入試説明・学費説明・介護体験・施設見学・個別相談 を行います。
昨年度AO入試では、前期日程(〜8/31)にて予定人数をみたし、AO入試エントリー受付を終了しました。これから進路を考える方は、早めの日程で必ず一度はご参加ください。
2022年 4月9日オープンキャンパス
5組限定”密らない”オープンキャンパスを開催しました!
今日は、学校説明、施設見学、介護技術体験を行いました。
介護技術体験では、様々ある技術の中からベッドメイキングにチャレンジしていただきました。
ベッドメイキングは、専門学校入学後にまず一番初めの実習授業で習う技術です。
経験者の方もおられましたが、皆さん初めてとは思えないほど、手際よく完成していました。
参加者の皆さん、ありがとうございました!
新年度が始まり、新しい学校やクラスに慣れるのに忙しいこともあると思います。
しかし、AO入試は6月から始まります。特に新3年生の皆さんは、ぜひ早いうちに色んな学校のオープンキャンパスに参加して、志望校を見つけてください。
2022年 4月6日お知らせスクールライフ
2022年度入学式をグループ校の京都動物専門学校との合同で行いました。
真新しいスーツに身を包んだ新入生たちですが、すでに何度も顔を合わせた仲。
仲良さげに笑顔を浮かべあいながら、式に臨みました。
誓いの言葉では京都廣学館高校出身の森岡ももねさんが学校代表として、意気込みを宣誓してくれました。
明日からは早速授業が始まります。
これからの2年間、くじけそうな時もあるでしょうが、今日の誓いを忘れずにクラスメイトと支え合って頑張りましょう
2022年 4月3日お知らせスクールライフ
1年生の学びの総まとめ、実習報告会を行いました。
予定通り実習できた生徒もいれば、一部を学内実習にした生徒、飛び飛びで期間が長くなった生徒など様々でしたが、コロナ禍においても快く受け入れてくださった実習施設の皆様には、本当に感謝してもしきれないです。
生徒たちは今回もやはりコミュニケーションの大切さを実感したようです。
教室でさんざん聞かされていたことではあっても、現場で実感するとその重要性は骨身に染みるものがあります。
また、良かれと思ってしていることでも、必ずしも相手が求めているとは限らないことも感じたようです。
やはり、「求められていること」を的確に感じ取ることは難しい。
現場の先輩方の足元にも及ばないことを実感し、またその部分を伸びしろとして新年度の学びへのモチベーションにしてくれたことと思います。
わかっていても、いつの間にか「介護者目線の介護」になってしまう。
生徒たちはそこに苦しんてきたようですが、それを実感できたことは大きな成果です。
2年間の学びでも、この実習が一番大きい学びなのかもしれません。
改めて、実習を受け入れてくださった皆様に、心からの感謝を申し上げます。
生徒のみんなは、お世話になった皆様の気持ちに応えられるよう、頑張ってくださいね!