2018年 1月18日お知らせスクールライフ授業
第30回 介護福祉士国家試験
いよいよ1月28日(日)、2年生が国家試験に臨みます。
1年次より国試対策授業を実施し、猛勉強をしてきました。
その成果を試すときです。受験生は勿論、教職員も緊張感が増してきました。
全員合格を目指し、最後まで頑張りましょう
教育・社会福祉専門課程 介護福祉科
職業実践専門課程
2018年 1月18日お知らせスクールライフ授業
第30回 介護福祉士国家試験
いよいよ1月28日(日)、2年生が国家試験に臨みます。
1年次より国試対策授業を実施し、猛勉強をしてきました。
その成果を試すときです。受験生は勿論、教職員も緊張感が増してきました。
全員合格を目指し、最後まで頑張りましょう
2017年 12月4日授業
介護福祉士養成施設協会
「介護福祉士 学力評価試験」を本日実施しました
A問題 68問を110分間 ・ B問題 57問を110分間で実施。
緊張した面持ちで生徒たちは試験に臨みました。
解答用紙はすべてマークシート。
塗り間違えがあると答えが合っていても不正解となるので注意して、落ち着いて取り組みなさいという指導も行っています。
2017年 11月6日授業
本日1限目に特別授業「介護の基本」で北宇治地域包括支援センターの野々村輝貫さんをお招きし開催しました。
「認知症についての正しい知識をもつことから!」というテーマで、1.認知症って、どんな病気?2.だれもが認知症のひとのパートナー(伴走者)の内容で講演いただきました。
地域において認知症の人をどうサポートしていくのか。
本校がある宇治市は、平成27年3月21日に開催されました「認知症フォーラムinうじ」において山本正宇治市長が「認知症のひとにやさしいまち・うじ宣言」として発表され、”れもんカフェ”を始め様々な取り組みがなされています。
2017年 4月21日授業
高齢者施設は、感染症に対する抵抗力が弱い利用者が、集団で生活する場です。
この為、感染が広がりやすい事を認識し、感染の被害を最小限にしなければいけません。
暑い夏には食中毒がおこりやすかったり、寒くて乾燥しやすい冬にはインフルエンザが流行したりとその季節によって環境の整え方が変わります。
【感染予防の3原則】とは
①感染源を持ち込まない ②感染源を持ち出さない ③感染源を拡げない です。
そのためには、手洗い、うがいの励行・環境清掃が重要になります。
まずは手洗い。
ウィルスや菌に感染しておこる「接触感染」を防ぐためには手洗いが重要になります。
石けんを使って、丁寧に時間をかけて洗います。
指の間やしわに洗い残しがあると、病原体をばらまくことにもなります。
チェッカーを使って確認すると、よくわかります。
次にガウンテクニックです。
感染症の症状がある利用者さんからの感染を守る為に、介護者がガウンを着ます。
手袋や帽子、マスクを先に装着して、その後にガウンを着て紐を結びます。
この時に表面に触れてはいけません。
利用者の方も介護する側も注意をし、感染症を拡げない対策が必要ですね。