2014年 7月29日スクールライフ
福島ひまわり里親プロジェクトとはNPO法人チームふくしまが東日本大震災の復興プロジェクトの一環で、海外産のひまわりの種子を買い取って育て再び採種する「里親」を募集するプロジェクトです。里親は全国で10万人が参加。700以上の教育団体が参加しています。

「布引高原に咲くひまわり wikipediaより」
開花して採種した向日葵の種は福島へ里帰りして、咲き乱れる風景は観光資源として、採れる油はバイオ燃料、そして一番の目的は向日葵がもたらす福島と里親の絆により、東日本大震災の風化を防ぐことにあります。


前期試験が終了して開放的になり、家路を急ぐ学生を拡声器で呼び止める副校長先生と、種まきを熱烈指導する校長先生の力添えもあり無事完了いたしました。少し遅い種まきになりましたが、本校の感謝祭であるWelカムfareで何かできればいいなということでこの時期になりました。大きく成長する向日葵にご期待ください!
2014年 5月28日スクールライフ
5月27日(火)前回は2年生A組がホットケーキで1年生を”おもてなし”しましたが
この日は2年生B組がホットドックとゲームで歓迎しました。

ホットドックはケチャップとマスタードを手当たり次第にかけてよくわからいビジュアルと味付に・・・ 先輩の味付けは絶対です(笑)味わってたべましょう!



後半は介護や生活支援の授業の用語を並び替えるゲームでしたが、1年生には難しかったようで2年生にアドバイスをもらいながら解く姿が微笑ましかったです。



右上の問題の正解は・・・・
可動節域関 → 関節可動域
ムドリンハ → ハンドリム
症群候廃用 → 廃用症候群
C D H I I → I C I D H
問題はちょっと難しかったようですね。入学してだいぶ時間が経っていますが、食事やゲームで距離が縮まったのではないでしょうか?
2014年 4月15日スクールライフ
京都福祉ではエコキャップを集めてリサイクル業者への売却益で世界の子どもたちにワクチンを届ける活動に取り組んでいます。ただ集めるだけではなく水洗いやシールを剥がすといった仲間の協力も欠かせません!そのようにして集めたキャップは高品質なプラスティック製品に生まれ変わるので地球にも優しいのです。捨てればゴミですが、分ければ人助けと立派な資源になります♪
スクールライフ
今年の新入生!!
とってもフレッシュです

これからの2年間、出会った仲間と協力しあって素敵な介護福祉士になって欲しいです
2年生も後輩が入ってきて、なんだか気合いが入ってるようです!
アットホームな京都福祉専門学校、これからは学年も超えて和気あいあいと過ごしてくださいね~



2014年 4月8日スクールライフ
新年度がスタートしています

昨日は新入生及び新2年生が登校して、健康診断とガイダンスに参加しました。
初々しい新入生。
カメラを向けられても、まだ少しぎこちない様子ですが、これからドンドン撮っていきたいと思います。
2年生はなんだか後輩が入ってきたのもあってか、頼もしく見えます。
春休みの間にイメージチェンジしてる女子もいたりして
ここ最近は静かな学校内でしたが、またまた賑やかな日々がスタートします
新入生も2年生も同じ介護福祉士を目指す仲間として協力し合って頑張りましょう
2014年 4月7日スクールライフ
平成26年4月4日、入学式が本校.講堂にて行われました
京都福祉専門学校 に新しい仲間が加わったことを大変嬉しく思います
2年間よろしくお願いしますね

新入生 ”誓いのことば”
↓
堂々した素晴らしい宣誓でしたよ
早く環境に慣れて素敵な介護福祉士になってください
ご入学、本当におめでとうございます

2014年 3月18日スクールライフ
本日、17期生の卒業式を挙行いたしました。
すっきりしないお天気でしたが、何とか雨にあたることなく終えることが出来ました。






女の子は、振り袖や袴姿でとても華やかでしたね!!
卒業生謝辞
立派に読み上げることができました。


卒業生のみなさん、
ご卒業おめでとうございます。
これからは社会人です。
立派な介護福祉士になってください。
がんばってください。
また、元気な顔見せに来てくださいね
2014年 3月13日スクールライフ
1年生の実習報告会をしています。
今回で2度目の介護実習。2月10日~3月8日の約4週間、実施しました。
入所施設での生活の場を意識し、個別援助のあり方について学びます。
前回よりも実習期間も長く、利用者さんとのかかわりも深くなり、たくさんの事を学びました。
この実習報告会では、個人の学びを発表し、その学びを共有します。

発表を聞く学生も真剣です。


質疑応答もあります。
報告会は、終日続きますが
1年生のみなさん、実習お疲れ様でした。
今回の経験を大切に、次へとつなげてください。