2018年 7月9日お知らせ
このたびの台風7号と前線等に伴う大雨により、各地に甚大な被害がもたらされました。
被害に遭われた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
未だ、大雨の影響で河川の氾濫の可能性や地盤が緩んでいるところも多くあるとのことで、防災情報等に十分に留意され、お気をつけください。
一日も早く日常を取り戻されますことを心からお祈り申し上げます。
2018年 7月9日お知らせ
このたびの台風7号と前線等に伴う大雨により、各地に甚大な被害がもたらされました。
被害に遭われた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
未だ、大雨の影響で河川の氾濫の可能性や地盤が緩んでいるところも多くあるとのことで、防災情報等に十分に留意され、お気をつけください。
一日も早く日常を取り戻されますことを心からお祈り申し上げます。
2018年 7月6日お知らせ
関係施設 様
平素より本校が実習でお世話になっております施設様が多くございます。
昨日からの大雨、警報、避難指示・勧告、土砂災害等、近畿地方では大きな被害が発生しております。
本校といたしましては施設様に被害がないか案じており、ご利用者様及び施設職員様の身の安全を心より祈念いたしております。
2018年 7月5日お知らせ
7月6日(金)は近畿地方において継続的な大雨の予報です☔️
各地河川の氾濫注意報や避難勧告、土砂災害警戒情報も発表されています。
よって、7月6日(金)は休校とします。
生徒の皆さんは外出を避け自宅学習としてください。
補講等については、9日の月曜日に発表します。
お知らせ
在校生のみなさんへ
10時現在、宇治市に「大雨警報」「洪水警報」が同時に発令されているため、
本日は休校とします。
不要な外出は避け、
安全を確保して自宅待機してください。
2018年 7月4日お知らせスクールライフ授業
78歳女性で要介護度4。脳梗塞後の左片麻痺。
体力低下気味で、少し疲れた様子で居室のベットで横になってい利用者さんから、汗をかいたため着替えたいとの希望がありました。本来なら座ってもらい介助をするのですが、今回は寝たままで着替え介助を行う。
という事例を仮定して、2年生が「寝たままのパジャマの交換」という実技実習を行いました。
ポイントは以下の6つ。
1)コミュニケーション
2)健康状態の確認
3)事前の準備
4)パジャマの着脱介助
5)着脱介助後の確認(着心地など)
6)後かたづけ
生徒たちは先生のデモンストレーションを見学した後、それぞれ練習に移りました。
それぞれのポイントを確認し、互いに相談し合いながら練習を行います。
効率よく、スムーズに行うために、タオルやパジャマの置き場所にもこだわります。
今回の課題は、実技試験課題にもなっているようで、生徒たちはより一層練習に力が入っていました。
もっともっと練習を重ねて、本番の試験に臨んでくださいね
2018年 7月3日オープンキャンパス
今回は「座るってどういうこと?」と題して、リハビリテーションについて体験学習します。
普段何気なく行なっている一つひとつの動作。
でも高齢になると、あたり前があたり前でなくなることもあります。
そんな体の動きを学ぶことで、介護の質は飛躍的に向上します。
ぜひ一緒に体験しましょう
もちろん介護体験や学校説明、個別相談も行います。
ぜひご参加ください!!
そして7月16日(月・祝)は車いす体験です。
この回は、13時スタートの午後開催なので、「休みの日はゆっくりしたい」というあなたにオススメです
もちろん いずれの日程でもAO入試の説明も行います。
どちらもお申し込みはこちら
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
今すぐ申し込んでくださいね!
2018年 6月28日お知らせスクールライフ授業
高齢者複合施設 講演
本日、高齢者複合施設 向島美郷より介護主任に来校いただき、
1年生(介護の基本Ⅰ)に講演いただきました。
地域密着型サービスとは、在宅生活を継続したいという多くのニーズをもとに
身近な地域でその特性に応じて多様で柔軟なサービスを提供することが目的です。
高齢者や障害をもった人たちの気持ちに寄り添う
また、事例を交えて多様なサービスを利用してもらうなかで、一番大切なことは
“その人の生活スタイルに合わせたサービス提供をすること”、そして介護福祉士として
本人が望んでいる「家で暮らしたい」という思いを大切に考えること。
『可能な限り自宅での生活を継続させること』 今、大寺さんの職場、向島美郷さんが
取り組んでおられることの一つです。
2018年 6月27日お知らせスクールライフ授業
2年生 生活支援技術Cでホウ酸団子を作りました。
ホウ酸団子は、簡単で強力なゴキブリ対策として非常に有効。
介護施設でもゴキブリ対策など、清潔な環境を保つことはとても大切です。
京都福祉でも、毎年この時期になるとホウ酸団子を作って学内に設置しています。
ホウ酸団子を作るときは、”甘いもの”と”匂いのきついもの”を混ぜるのがポイント。
今回は、玉ねぎやじゃがいも、焼肉のたれ、砂糖などを材料に混ぜて作りました。
作り方はとても簡単。材料を混ぜて丸めるだけです。
生徒たちはいくつかのグループに別れて、独特な匂いの中、作業を行いました。
丸めたホウ酸団子は2日ほど天日干しをすれば完成!
出来上がったホウ酸団子は、これからの1年間、学校をしっかり守ってくれます
でもホウ酸団子は置く場所が重要!
乳幼児がいる家庭などは、手の届かない場所に置くことが大切です。
学校では、校舎各所の隅っこに設置しています。
体験入学会などで学校を訪れた際は、校舎の隅っこを見てみてくださいね