2014年 11月20日スクールライフ
11月20日(木)視聴覚室で実習で学んだ事を個別に発表し、全員の学びとして共有するために実習報告会が行われました。
実習は介護福祉士の資格を取得するための必須科目です。厚生労働省では450時間の現場実習を義務づけています。本校では2年間で3区分に分け、10週間の実習を介護福祉施設等で行います。
実行委員さん初めての運営、司会お疲れ様でした。
1年生として初めて11月3日~11月15日の間、区分Ⅰの実習が行われました。施設の運営方針を理解し、他職種と連携しながら介護福祉士としての資質と知識や技術を高めることができた2週間だったと思います。
次回実習は2月に区分Ⅱ-①として、4週間の実習が行われます。報告会で「今回の教訓を活かして、次回実習に取り組みたい」という言葉があったので、ぜひ頑張ってください!!
2014年 11月17日オープンキャンパス
11月16日(日)オープンキャンパスは「絵手紙を作ろう~消しゴムハンコも使って」を開催しました。テーマはクリスマスということでツリーの絵手紙にチャレンジ!絵が苦手な方でも工夫次第でこんなに素敵な作品を作ることができます。
カッターナイフで折り紙を正方形に切り出して、センターの幹の位置決めをしてから規則正しく貼る部分と、ランダムに向きを変えて貼る部分を分けることで立体感のあるクリスマスツリーの貼り絵が完成!!
折紙の素材は対角線に折ることで正方形やトップの星の形なども作ることができ、雪や飾りの丸い装飾は書類に穴を開けるパンチで作り出すことができます。
最後に手紙の余白などにアクセントをつけるために押す、消しゴムハンコをつくりました。消しゴムの黄色の面描かれたプレセントの絵の部分を残してカッターで掘り込んでいきます♪切り込み角度は余白に向かって斜めに切り込まないとせっかくの印面が取れてしまうので難しかったかもしれませんが、全員怪我することなく満足な作品が作れました。
身近な折り紙や消しゴムなどで季節感ある贈り物がつくれます。様々な施設でもきっと喜んでもらえるのではないでしょうか?みなさん素敵なお土産ができてよかったですね。
2014年 11月12日オープンキャンパスお知らせ
オープンキャンパスに参加しましょ~う~
11月16日の日曜日、10時からは『絵手紙を作ろう』です
絵が苦手な方でも作れる、切り貼りの手紙を作ります。
クリスマスに向けてオリジナルカードが作れますよ!!
もちろん、生活支援技術の体験も行います。
12時30分終了予定。 参加申し込みはコチラ
福祉人、介護福祉士になるための第一歩。
学費や奨学金のことなど、オープンキャンパスに参加し不安を全て解消しましょう
2014年 11月11日お知らせ
11月11日です。
11月11日 は 『介護の日』
2005年、がんばらない介護生活を考える会が介護に関する啓発活動を行うために制定。当初は9月25日でした。
厚生労働省が定めた「介護の日」に合わせて11月11日へ2008年に変更。
介護についての理解と認識を深め、介護従事者及び介護サービス利用者とその家族などを支援するとともに地域社会における支え合いや交流を促進する日
ふれあいがあり、よろこびがあり、感動がある。
誰もが自分らしく生きられるように、そっと寄り添い支え続ける。誰かのケアを必要とする人にとって、あなたのやさしさが大きな大きな力となります。
京都福祉専門学校でしかない出会いと学びで、
やさしさのプロを目指しましょう
本校の指導のポイントはコチラ
2014年 11月9日お知らせ
第4回入試は11月16日(日)
出願受付は11月14日(金)必着です。
入試について
KEEP ON SMILING!
京都福祉で、介護福祉士を目指しませんか?!
学校見学、入試相談等、随時受付ています。
ご予約、ご相談等、お気軽にお問い合わせください!
0774-21ー7088
2014年 10月24日オープンキャンパス
入試シーズン真っ只中ですが、オープンキャンパスも開催しています
まだ進路が決まっていない高校3年生も、
早く進路を考えている高校1~2年生も、
どしどし参加してください!!
11/1(土)10:00~12:30
「癒やしの足浴」
11/16(日)10:00~12:30
「絵手紙を作ろう」
どちらも毎年ご好評を頂いている
体験内容です!!
ご参加お待ちしています!
お申込はコチラから↓
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
【オープンキャンパス参加には送迎車のご利用が便利デス】
近鉄向島駅(本校最寄の「近鉄小倉駅」の1つ京都寄りの駅です)より
am9:30~9:50に無料送迎車を運行しおりますので、是非ご利用下さい。
2014年 10月21日お知らせ
10月21日(火)2年生A・Bクラスが講師の河合先生が担当される社会福祉経営学の授業の一環で、京都市伏見区役所で開催されている福祉用具展示会に見学に行きました。
日本は超高齢社会に突入するのに備えて、介護福祉士の負担を軽減するような用具は日進月歩で開発されています。実際に本校で最新の機器を触れていたとしても、数年後には旧式になるのですから…
製品の特長としては介護の現場で働く人の立場で考えられているのはもちろんなのですが、車イスや介助用具は電動アシストが付く物や、体重をセットすると適切な反発になるクッションを備えたベットなどが展示されていました。まさに日本の技術力を感じることができたのではないでしょうか?2年生は介護実習を経験してきたばかりなので、これらの機器の便利さに驚嘆していました。まだまだ値段の高い製品なのでしょうが、明るい介護の未来を垣間見れたと思います。