2011年 6月30日スクールライフ
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新聞紙ディスク
1期生が来ました
次回のオープンキャンパスは・・・
お知らせ
今週は、とても暑い日が続いていますね。。。
いよいよ、来週の日曜日、7月3日は第6回目のオープンキャンパスです。
今回の体験は、『癒しのケア~手浴・足浴を体験しよう~アロマテラピー』です。
5月のオープンキャンパスでも開催しましたが、毎回人気のあるテーマです!!
足浴は、入浴ができないとき、眠れないときなど体の一部を暖めることで、代謝がよくなり、清潔維持にも繋がります。そのため、高齢者の方に対して使用することで清潔とともに、安らぎ、癒しを感じてもらえることになります。
ぜひ、みなさんも『手浴・足浴』を体験し、その効果を実感してみてください!!
また、AO入試説明会も同時開催いたします!!
10時からです。
AO入試流れ、エントリーシートの書き方、
エントリー方法、二次審査について、出願方法
など、なんでも聞いてください!!
オープンキャンパス・AO入試説明会のお申し込み↓↓↓
http://www.kyoto-fukushi.ac.jp/form_mail/opc.php
※AO入試説明会へのお申し込みの方は、コメント欄に「AO入試説明会参加希望」と記入お願いします。
※近鉄向島駅⇔学校 の送迎希望の方は、コメント欄に「送迎希望」と記入お願いします。
京の文化《花育》
2011年 6月21日
今年度3回目となりました「京の文化《花育》」の授業へお邪魔してきました!
3回目ともなると、作成手順も複雑ですが、その分出来上がる作品もとても立派!!
今回も、アトリエ椰良生デザインの空間プロデューサー市田椰良生先生にお越し頂きました。
ラッピングペーパー・ワイヤー・リボン・受け皿(吸水性スポンジ)等を使って、バスケットを作ります。
その中にシルックフラワー・アートのりんご・シナモンスティック・ピーナッツを飾ります。
飾り方によって、色んなバスケットができます。
センスが問われますね!!
今回の作品は生花を使っていないので、ずっと使えますね!!
玄関などに飾ると華やかで良いんではないでしょうか。
作り方を覚えておいて、今後役立てて欲しいです♪
第5回オープンキャンパス!!
2011年 6月20日オープンキャンパス
6月19日(日)は、第5回目のオープンキャンパスでした!
今回は「オリジナルお弁当袋を作ろう」ということで、
ミシンを使ってお弁当袋作りに挑戦していただきました。
得意な人、不得意な人様々ですが、学生スタッフも積極的にお手伝いをしてくれ、
みんな完成しました!!
体験②は生活支援技術です。今回は視覚障がい者の方への食事介助でした。
まず、ごはんやお味噌汁の場所を伝えなければいけません。
伝える方法は・・・
『クロックポジション』と言って時計の時間で伝えます。例えば「9時の位置にご飯、3時の位置にお味噌汁」のように。
二人ペアでアイマスクを付け、介助する人、される人交互に体験していただきました。
今回も本当にたくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございました!!
次回は7月3日(日) 『癒しのケア~手浴・足浴を体験しよう~』です。
毎回大変人気のある体験テーマです。
たくさんの方のご参加お待ちしています!!
また、近鉄向島駅より無料送迎を行っています。
こちらもぜひご利用ください。
なお、送迎ご利用希望の方はコメント欄に「送迎希望」とご記入
お願いいたします。
お申込み↓↓↓
http://www.kyoto-fukushi.ac.jp/form_mail/opc.php
横断幕完成!!
オープンキャンパスの送迎車は!
お弁当袋を作ろう
2011年 6月13日
2年生の生活支援技術(被服)では、お弁当袋の製作を行っています。
この内容は、オープンキャンパスの体験授業でも行っているものです。
オープンキャンパスの時には、布の処理などの下準備は先生が行ってくれていますが、
本校の授業では、一から学生達が行います。
「ミシンなんて、小学生の時以来やわ~」という男子も、真剣に取り組んでいます。
みんな、協力し合って作っています。
介護福祉士になるための授業で、何故ミシンが??と思われるかもしれません。
介護福祉士とは、生活すべてについての支援をしなければならないのです。
例えば、訪問介護に行った時に、「このボタンとれたから縫って下さい。」と言われる事があるかも。
なので、被服の基礎を学ぶ必要があるのです。
得意の人も苦手な人もいるかと思いますが、自分で作ったものが完成するとやっぱり嬉しいですよね♪
脱健着患の原則
2011年 6月10日
今週、1年生の生活支援技術では、衣服の着脱がテーマでした。
片麻痺のある方が衣服を着脱される際の介護方法を学びます。
着脱介護の留意点とは・・・
・今から行う介助の説明と同意を得る
・これから着る衣服の確認(又は選択)
・室温(体感温度)の確認
・プライバシーの保護(カーテン・バスタオルなど)
・安定した座位
・患側への配慮
・脱健着患の原則
<脱健着患の原則って?>
「だっけんちゃっかん」と読みます。
身体に麻痺のある場合の衣服の着脱の原則で、服を脱ぐときは麻痺のない側から、服を着るときは麻痺のある側から行うというものです。
この原則を用いて、着脱介護を行います。
介護を行う時には、常に利用者さんに声掛けをします。
そして、利用者さんの所持機能の活用した着脱の介護をすることが大切です。
1年生は、まだまだ練習が必要です。
利用者さんの立場に立った介護の方法をしっかりと学んでもらいたいです。