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台風21号及び北海道胆振地方中東部を震源とする地震について

2018年 9月13日お知らせ

  平成30年9月4日に上陸した台風21号で被害に遭われた皆様、9月6日に発生した北海道胆振地方中東部を震源とする地震により被害に遭われた皆様に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。
 早期の被害復旧とともに、皆さまに一日も早く平穏な日々が訪れますことをお祈り申し上げます。

                                      平成30年9月13日
                                     京都福祉専門学校

地域連携活動)宇治けんこう楽学広場

2018年 9月10日お知らせ地域連携

京都福祉専門学校では、宇治のボランティアのみなさんと地域連携活動をスタートしました。
8月25日に第1回を試験的に行い、その後の会議で「宇治けんこう楽学広場」として正式に名称を決定しました。

そしていよいよ9月8日に本格スタートしました。
今回も地域のシニアの方を中心に、多くの方々が京都福祉に集まり、けんこう体操などを行いました。

本校からは生徒5名が一緒に体操を行った他、レクリエーションを担当しました。
手を使った頭の体操や、後出しジャンケンなど、授業で身につけたことを活かすことができました。
参加されたみなさんの笑顔に励まされ、生徒たちは活き活きとした表情を見せてくれました。

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毎月第2土曜日の10時から【宇治けんこう楽学広場】と題して、
地域のみなさまと一緒に【けんこう体操】を中心に、様々な活動を行っています。

本校生徒もボランティアスタッフとして参加し、レクリエーション等を担当します。
年齢や性別を問わず、どなたでも参加が可能です。
興味をお持ちの方はぜひ一度ご参加ください。

【宇治けんこう楽学広場】
開催日程:毎月第2土曜日 午前10時から(約2時間)
会  場:京都福祉専門学校
持  物:タオル・飲み物
服  装:ジャージ等でなくても、うごきやすい服装で結構です。
参加費用:100円
活動内容:座ったままでできる「けんこう体操」・京都福祉の生徒との交流 等

参加についてのお申し込みは不要です。
活動日に、京都福祉までお越しください。

9月8日のオープンキャンパスにお越しください

2018年 9月5日オープンキャンパスお知らせ

福祉体験LINE9-8 福祉体験LINE SOC

 

先日の台風による、暴風では、京都府内でも大きな被害がでました。
被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
京都福祉専門学校では幸い被害も軽く、今週末のイベントも予定通りに行います。

9月8日(土)のオープンキャンパスは13時から
「介護技術体験」です。
本校教員、学生スタッフと一緒に、生活支援技術の体験学習を行います。
介護の仕事に興味をお持ちの方、本校入学に興味をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。


週末とはいえ忙しくて、、、という方にはさくっと1時間で終了する

「ショートオーキャン」がオススメです!

こちらは体験授業は無しで、説明と見学のみ。終了後には個別相談もお受けします。

いずれもお申し込みはこちらからお願いします。

9月4日の2年生施設実習中止について

2018年 9月3日お知らせ

大型の台風21号が近畿地方に近づいて来ています。
現在、2年生は施設実習期間中ですが、9月4日(火)の施設実習は中止とします。
代替日程については、後日連絡します。
不明な点は学校まで連絡してください。

1年生は夏休み期間中ですが、不要な外出を避けて身の安全を確保してください。

なお、台風等による被害があった場合、本校生徒は必ず学校まで連絡をしてください。

 

ハーバリウムってご存知ですか?

2018年 9月2日オープンキャンパスお知らせ

9月2日の午後、学生スタッフや教職員、グループ校の京都廣学館高校からも家庭科同好会の生徒さんをお招きして、ハーバリウムづくり体験を行いました。

名前は知らなくても、一目見れば「あー!あれね!」となるのがハーバリウム。
キレイな瓶の中にドライフラワーなどをいれて、特殊なオイルを入れたものです。今、大人気のハーバリウム、講師の市田先生もよく教えに行かれるのだそうです。

「瓶に花入れて、オイル入れたらおわりやろ?」
と思っていたらそうでもない。
出来上がりのイメージやお花を入れる順序など、これがなかなか難しいんです。
参加したみんなは、とっても楽しく作ることができました。
福祉まつりくるくる

さて、このハーバリウム体験。今年のウエルカムフェアでも行います。
数量限定ではありますが、チャンスがあればぜひ体験しに来てくださいね!

ウエルカムフェアの詳細はこちら、変更や追加があり次第更新するので、時々チェックしてくださいね。

京都福祉と宇治地域の連携サロンが発足しました!

2018年 8月27日お知らせ地域連携

8月25日(土)の午後、宇治の幅広い地域からシニアのみなさんがたくさん来校されました。
実は京都福祉専門学校では、地域連携活動の一環として、地域への学校解放を始めたのです。

今回は「ゆっくり体を動かしてみませんか?」というテーマで、座ったままできる体操を、理学療法士の先生をお招きして行いました。来場されたのは、およそ30名のみなさん。
簡単な体操やお茶の時間、生徒との交流など、約2時間楽しく時間を過ごしていただきました。

終了後の会議で、今後は月1回、第2土曜日の10時からの定期開催することになりました。
イベント名は「宇治けんこう楽学(らくがく)広場」となり、本校生徒も積極的に参加することになりました。地域のみなさんが健康について楽しく学べて、気楽に集まれる場所でありたいとの願いが込められています。

今後の活動内容は、健康体操を基本に、ボランティアの方や、学校、学生からの提案を取り入れて様々なイベントを行う予定です。

地域と連携し、高齢者の支援、介護の予防、健康増進など、明るく生き生きとした街づくりに役立つために、京都福祉専門学校の新しい挑戦が始まります!

忙しいあなたに……ショートオーキャンはじめました!

2018年 8月24日オープンキャンパスお知らせ

Sオーキャンくるくるモバイル
まだまだ暑いですが、もうすぐ9月。

高校生のみなさんは夏休みが終わり、2学期に突入ですね。
京都福祉では、まだまだAO入試のエントリーを受け付けています。
2学期から本格的に進路選びを始める高校生の方は、エントリー前にぜひ一度オープンキャンパスにお越しください。

社会人や大学生のみなさん相変わらず忙しい毎日をお過ごしと思います。
こちらもAO入試をオススメしているのですが、やはり毎日忙しくて...という方も多いようです。

そんな忙しいみなさんに「ショートオーキャン」始めました
ショートオーキャンは忙しいあなたのために
・さくっと1時間で
・説明と相談、施設見学を行い、
・体験授業は行いません。

開始時間は各日程11時からと14時からです。

9/8のオープンキャンパス「介護技術体験」もオススメですが、
ぜひショートオーキャンにもご参加ください

お申し込みはこちらです←←

認知症について理解を深めるイベントを開催

2018年 8月19日オープンキャンパスお知らせ

8月19日の体験テーマは「認知症について知ろう!」でした。

「認知症の理解」で講師を務める辻先生を迎えて、認知症のケアにの歴史などについて、楽しくわかりやすく学びました。

認知症のケアは、1980年初頭までは介護職員本位で進められることが多く、それはけっして介護とは呼べないものでしたが、1987年に介護福祉士の資格が誕生した頃からは急激に改善されて来ました。

また、介護を大きな木に例えて、知識や技術は幹や枝葉、花、または果実などの部分も当然大切ですが、理念や人間性など心の部分、つまり根っこの部分は、専門職として働く上でとても大切だとのお話をいただきました。

それはまさに京都福祉専門学校が大切にしている部分です。
専門学校だから知識や技術の習得はあたりまえ。京都福祉では教養や人間性に溢れる、介護の専門職を目指しています。

しっかりした知識と技術、そして豊かな人間性を身につけた本物の介護福祉士をめざすあなたは、ぜひ京都福祉専門学校のオープンキャンパスに参加してください

次回は8月25日「音楽がもたらす力とは」です。
学生スタッフと一緒に、音楽療法について学びましょう!

こちらからぜひお申込みください

福祉体験LINE2

今年もひまわりが咲きました!

2018年 8月17日お知らせスクールライフ

2年生が園芸セラピーの授業で作ってくれた花壇横に、今年もキレイなひまわりがたくさん咲いてくれました。

福島ひまわりの里親プロジェクトの一環として、毎年植えているひまわり。
今年も元気いっぱいに咲いてくれています。

暑さでへばりがちな今年の夏ですが、この元気な黄色を見れば私たちも不思議と元気になるような気がしますね。

みなさま、学校にお立ち寄りの際はぜひキレイなひまわりにも注目してください!

みんなはどうだった? 1年生が施設実習を終え、報告会を行いました。

2018年 8月7日お知らせ授業

1年生が施設実習の日程を終えて「実習報告会」を行いました。

京都福祉では、2年間で10週間の施設実習を行います。
1年生は前回は短期の実習を行いましたが、本格的な施設実習はこれが初めて、それぞれが各地の施設で1週間の実習を行いました。

この報告会では、自分だけでなく他の生徒の経験を共有することで、その学びを何倍にもすることができます。
生徒たちは実習先での経験や学びについてプレゼンテーションしました。

学びの内容はそれぞれですが、多くの生徒が口にしていたことは「コミュニケーションの大切さと難しさ」「利用者さんの情報をよく知ること」でした。利用者さんそれぞれの状況を知っておかないと、適切な対応ができないことを痛感したようです。


そして知識の大切さと、それと同時に「わかっていることとできることは違う」ということでした。
知識がないからできない授業で学んだはずなのに実際はできなかった。そういったもどかしさは、生徒たちの学ぶ意欲をより向上させてくれました。

最後は担当の先生から感想とアドバイスをもらいました。
この経験を糧に、後期からはさらに意欲的に学んでくれると思います。
業務でお忙しい中、本校生徒の実習に力を貸していただいた皆様、誠にありがとうございました。