2017年 5月8日お知らせ
高校3年生や大学・短大生、社会人の皆さん、
AOエントリーはいよいよ6月1日から
受験生にとってAO入試は大注目の入試制度。
毎年、受験生の大半を占めています。
そろそろ準備を始めたいですね!
京都福祉では、AO入試説明会を開催しています。
開催日:5/13・5/28・6/4・6/11・・・・
良く耳にするけど、AO入試ってどんな入試?
エントリーシートって何を書くの?
体験授業って何をするの?
などなど。。。
説明会に参加してみなさんの?をスッキリ解消してください!!
AO入試についての詳細や、
AO入試説明会のお申込みはこちらからお願いします
また、ご質問は入試広報までお気軽にご相談ください
0774-21-7088㈹
2017年 4月27日スクールライフ
生活支援技術では、被服についても学びます。
介護福祉士は生活全てを支援する役割を担います。
例えば、施設等で洗濯をする時には洋服の裏についている表示を見て、洗濯の方法も考えなければいけません。表示方法も近年改正があり、新しい記号等についても学びました。
また、利用者の方のボタンが外れたり、裾がほつれたりしたらなおさなければいけません。
今まで出来なかったボタン付けが出来た瞬間に、
「ボタン付け出来るようになった!!!」と喜びの声を上げている学生もいました。
授業回数は8回と少ないですが、被服の基礎を学び、授業の後半では自分でエプロンを縫う所まで頑張ってもらいます。
2017年 4月21日授業
高齢者施設は、感染症に対する抵抗力が弱い利用者が、集団で生活する場です。
この為、感染が広がりやすい事を認識し、感染の被害を最小限にしなければいけません。
暑い夏には食中毒がおこりやすかったり、寒くて乾燥しやすい冬にはインフルエンザが流行したりとその季節によって環境の整え方が変わります。
【感染予防の3原則】とは
①感染源を持ち込まない ②感染源を持ち出さない ③感染源を拡げない です。
そのためには、手洗い、うがいの励行・環境清掃が重要になります。
まずは手洗い。
ウィルスや菌に感染しておこる「接触感染」を防ぐためには手洗いが重要になります。
石けんを使って、丁寧に時間をかけて洗います。
指の間やしわに洗い残しがあると、病原体をばらまくことにもなります。
チェッカーを使って確認すると、よくわかります。
次にガウンテクニックです。
感染症の症状がある利用者さんからの感染を守る為に、介護者がガウンを着ます。
手袋や帽子、マスクを先に装着して、その後にガウンを着て紐を結びます。
この時に表面に触れてはいけません。
利用者の方も介護する側も注意をし、感染症を拡げない対策が必要ですね。
2017年 4月19日スクールライフ
本校独自の科目「京の文化」で花育の授業を行ってる風景です。
講師の市田椰良生先生は身近にある紙やリボンを使って素敵な花飾りの作り方を教えてくださいます。
この日は初めての授業で、学生達も「どんな授業をするのだろう?」とソワソワしていたのですが、始まると皆真剣!思い思いのデザインを考えてハサミで和紙を切っています。
出来上がりに近づくと、皆笑顔。
花は気持ちを明るくしてくれる力があるように思います。
施設におられるご利用者さまへの誕生日プレゼントや母の日のプレゼントにもってこいです!
壁にかけるもよし、折りたたんでテーブルに飾るもよしの優れもの。
教わった素敵なアイデアを忘れずに、卒業後現場で役に立てて欲しいです!
2017年 4月14日授業
本日は1年生の生活支援技術
「今日は初めての生活支援技術の演習授業!!
先生の話をよ~く聞いて、ベッドメイキングの技術を身につけるぞ~!!」
「あれ?さっき先生に教わったばっかりなのに上手く出来ない(・.・;)こりゃ大変だ~!!!
「こうやるんだっけ?」「こっちじゃなかった?」皆で確かめながら頑張ったけど・・・
やっぱり難しい\(-o-)/」
グループ内でコミュニケーションを取りながら、考えて、授業に臨みました。
2017年 4月11日スクールライフ
入学式も無事に終わり、早速授業もスタートしています。
新2年生は新入生が入って来た事により、上級生であることを自覚しているのか、逞しく見えます。
新入生は手探りの中であるものの、とてもキラキラとした表情で学校生活をスタートさせています。
写真は早速始まった生活支援技術の授業の風景です。実習着がまだ届いていない1年生は、各自ジャージ等を持参して実技の授業を受けています。まずは授業に挑む姿勢・服装・礼儀作法などを教わりました。
身だしなみは介護福祉士にとってとても大切な事で、利用者様に安心して介護を受けてもらえるような印象付けが出来るものでなければなりません。
まだまだ始まったばかりですが、これからこの実習室でしっかり、じっくり授業を受け、介護のプロとしての知識と技術を修得していって欲しいです。