授業

2年生、介護福祉士国家試験模擬テストに挑みました!

2025年 7月16日スクールライフ授業

2年生、介護福祉士国家試験模擬テストに挑戦

介護福祉士を目指す学生にとって最重要な目標が「介護福祉士国家試験」の合格。京都福祉専門学校では、学生たちが自信を持って本番に臨めるよう、実践的な試験対策を日々行っています。

本日は2年生が介護福祉士国家試験の模擬テストに挑みました!

会場となったのは、本校の3階講堂。まるで本番の試験会場のような緊張感が漂う中、学生たちはそれぞれ自分の席で真剣に問題と向き合っていました。

時間配分を意識しながら、これまでに学んできた知識を総動員し、一つ一つの問いに丁寧に取り組む姿は、まさにプロの介護福祉士を目指す者としての真剣そのものです。

目指すは2026年1月25日!

今回の模擬テストは、2026年1月25日に実施される第38回介護福祉士国家試験に向けた大切なステップです。模擬テストを通じて、自分の得意分野や、まだ知識が不足している部分を明確にし、今後の学習計画を立てる貴重な機会となります。

教員も、試験官として学生たちの様子を見守りながら、一人ひとりの合格に向けて全力でサポートしていきます。

京都福祉専門学校では、このように実践的な模擬テストや個別指導を通じて、高い国家試験合格率を維持しています。学生たちが自信を持って国家試験に挑み、全員が介護福祉士の夢を叶えられるよう、これからも教職員一丸となって支援していきます。

学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!今回の結果を踏まえて、さらに実力を伸ばしていきましょう!

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2025年実施 介護福祉士国家試験合格率 全国No.1(全員受験で100%)

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【卒業生が語る!】介護の現場から届く「生の声」~2年生介護総合演習~

2025年 7月9日お知らせスクールライフ地域連携授業

【卒業生が語る!】介護の現場から届く「生の声」~2年生介護総合演習~

先日、2年生が参加する「介護総合演習」の授業に、特別ゲストが来てくださいました!

💖 卒業生が伝える、介護の魅力とやりがい

今回お話をしてくださったのは、11期卒業生の小西晃祐さんです。小西さんは現在、ご自身で訪問介護事業所「ケアメイトぱる」を立ち上げ、サービス提供責任者として大活躍されています。

授業では、仕事の具体的な内容はもちろん、現場で感じている「楽しさ」や「意義」など、実際に介護の最前線で活躍されている方ならではの、貴重なお話をたくさんしてくださいました。生徒たちは、真剣な眼差しで聞き入っていました。

💡 リアルな学びで、未来への視野を広げる

卒業生からの話は、生徒たちにとって、介護の仕事の奥深さや、人に寄り添うことの大切さを肌で感じる、非常に有意義な時間となりました。京都福祉専門学校で専門的な学びを深め、卒業後に社会で輝いている先輩の姿は、生徒たちにとって大きな刺激となったことでしょう。

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ライトハウスにて校外学習をおこないました

2025年 7月8日スクールライフ授業

京都市内のライトハウスへ行ってきました!

今回は授業の一環として、京都市内にある視覚障害者福祉センター「ライトハウス」へ見学に行ってきました。
ご同行いただいたのは、本校で視覚障害に関する授業を担当されている 松永信也先生 です。

◆「見えない世界」を学ぶ

ライトハウスは、視覚に障害のある方々の自立と社会参加を支援するための施設です。
生活訓練や点字指導、就労支援など、さまざまなサポートが行われています。

生徒たちは実際に施設の中をご案内いただきながら、施設の方から様々な施設や用具、点字図書などを見学しました。
普段の授業で学んでいることが、どのように実践されているのかを目の当たりにし、学生たちも真剣な表情に。

◆松永先生のご案内で深まる理解

松永先生は、視覚障害を持ちながら全国で講演活動を行っておられる先生で、その優しい語り口と説得力のあるお話には、いつも多くの学びがあります。
施設の中でも、「見えないということは、怖いことではなく、知らないということ」と話され、学生たちの心にも強く響いたようです。

また、日常の中で視覚に障害がある方がどのような不便を感じるのか、どう接すればよいのかなど、実際の体験を交えて教えていただきました。

◆学生たちの声

見学後には、「もっと視覚障害について深く知りたくなった」「将来の仕事に活かせる学びがたくさんあった」といった声がたくさん聞かれました。
「自分にできることから始めたい」という前向きな感想もあり、とても有意義な一日となりました。


福祉の現場は、教室だけでは学びきれないことがたくさんあります。
だからこそ、今回のような施設訪問を通して、「人と向き合う力」「想像する力」を育んでいくことが大切だと、改めて感じました。

松永先生、そしてライトハウスの皆さま、ありがとうございました!

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1年生:祇園で学ぶおもてなしの心

2025年 7月7日スクールライフ授業

1年生が祇園でおもてなしの心を学びました

今回は、京都・祇園甲部にあるお茶屋「大ヌイ」さんにお伺いし、日本の伝統的な“おもてなし”の文化を学ばせていただきました。

お茶屋さんとは?

お茶屋さんといっても、抹茶や茶葉を販売しているお店ではありません。
京都の花街において、お茶屋とは芸妓さんや舞妓さんを呼んで、お食事やお酒を楽しむ「特別なおもてなしの場」。
普段はなかなか足を踏み入れることのできない世界ですが、今回は特別に体験の機会をいただきました。

◆所作のひとつひとつに意味がある

玄関をくぐると、そこは別世界。
空気の張りつめ方、しつらえ、そして所作のすべてに意味と美しさがありました。

「靴をどう揃えるのか」「どう挨拶するのか」など、日常の中では意識しない動作ひとつひとつを、女将さんが丁寧に教えてくださいました。

◆お客様を迎える側と迎えられる側を体験

生徒たちは、おもてなしをする側・される側の両方を体験。
お茶の出し方、お菓子のいただき方、座る位置の意味や、床の間に飾られたお花や掛け軸の役割など、すべてが「お客様に楽しんでいただくための心配り」であることを学びました。

所作の美しさ以上に大切なのは、「なにをするのか」よりも「なぜそうするのか」という理由。
この姿勢は、介護の現場にも通じる考え方です。

◆祇園の風情とともに学ぶ

体験後はグループごとに分かれて、京都の名所を散策しました。
暑さの厳しい一日ではありましたが、京都の伝統と文化を肌で感じる、貴重な学びの時間となりました。

日本の伝統文化を知ることは、人への敬意や心のあり方を学ぶことでもあります。
今回の体験が、生徒たちの福祉の学びをより豊かにするきっかけになればと願っています。

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1年生「京の文化」:宇治小倉で抹茶の奥深さを体感!

2025年 6月30日お知らせ地域連携授業

1年生の「京の文化」の授業で、京都が誇る
「お茶」について深く学んできました。

今回は、学校から歩いて約15分の場所にある、丸久小山園さんの槇島工場へお邪魔しました。主に抹茶の製造を行っていらっしゃる有名な工場です。

実は、私たち京都福祉専門学校がある「小倉」という地域は、お茶と非常に深い関係があり、今では全国で一般的となった「覆下茶園(おおいしたちゃえん)」というお茶の栽培方法も、ここ小倉が発祥なのだそうです。

生徒たちはまず、お茶の歴史について興味深いお話を伺いました。その後は、普段なかなか見ることのできない抹茶工場見学へ。そして、自分たちでお抹茶を立てる体験もさせてもらいました!初めてお抹茶を立てる生徒も多く、みんな真剣な表情で取り組んでいました。

この槇島工場さんには、毎日たくさんの見学者が訪れるそうで、なんとその80%が外国の方だというから驚きです。改めて、日本の「抹茶文化」が世界中で愛されていることを実感しました。京都の文化を深く学ぶことができる、本当に貴重な体験となりました。

最後は、工場に併設されているお店でお土産を選んだり、暑い日だったので美味しい抹茶ソフトクリームをいただいたり🍦。生徒たちがとても楽しそうで何よりでした!

このような体験を通して、日本の素晴らしい文化に触れることは、介護福祉士として利用者さんと向き合う上でも、きっと大切な視点を与えてくれるはずです。
豊かな教養や人間性に根ざした介護福祉士を目指すために、非常に良い学びとなりました

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平日の授業見学3daysを開催します

2025年 6月27日オープンキャンパスお知らせ授業

7月最初の3日間は
授業見学にお越しください

7月1〜3日の3日間は、京都福祉でしっかり学ぶ生徒たちを見学できる【平日の授業見学会3days】にお越しください。

京都福祉専門学校の最大の特徴は「しっかり学べる」ことです

京都イチ、全国トップクラスの実習室をはじめとした充実した施設・設備。情熱あふれる教職員の親身なサポート、それに応える生徒たちの努力。

それらが身を結び、2025年実施の国家試験では全員受験・全員合格。
全国一の合格率100%を達成しました。

この3日間は日程によって座学や実習の様子をご覧いただけます

「専門学校ってどんなところ?」と思っている高校生さんや社会人さん、保護者の方だけでも参加OKです。

期末試験中の高校生さんも、ちょっと息抜きにお越しください

専門学校選びの基準はただ一つ!

これから専門学校選びを始める皆さんは、何を基準に学校を選べば良いかお悩みかもしれません。しかし実はその基準はたった一つしかありません。
それは…

あなたが”しっかり学べる学校”なのかどうかです。

京都福祉専門学校は自信があります。この3日間以外でも見学は可能です。
行事の予定もあるので、必ず事前にお申し込みの上、お越しください。

【平日の授業見学会3days】のお申し込みはこちら

 

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「京の文化」の授業で美しい京菓子作りに挑戦!

2025年 6月24日スクールライフ授業

「京の文化」授業で美しい京菓子作りに挑戦!

介護福祉士に求められる豊かな教養を育む、京都福祉専門学校独自のカリキュラム「京の文化」。1年生が今回挑戦したのは、「京菓子」作りです!

伝統の「練り切り」を体験!

京都府菓子工業組合から特別講師をお招きし、京菓子の歴史や特性を学んだ後、いよいよ実習です。菊と桜をかたどった繊細な「練り切り」作りに取り組みました。

職人さんの手際の良さには驚きの声が上がりましたが、実際にやってみるとやはり難しいもの。

「包むのが難しかったけど、上手くできて嬉しい!」

クラスメイトと教え合いながら、それぞれの個性が光る2種類の練り切りを完成させました。

介護に活きる「文化体験」の価値

最後は、皆で出来立ての京菓子を美味しくいただきました。この体験を通して、学生たちは日本の伝統文化に触れる楽しさとともに、集中力や協力することの大切さを学びました。

このような文化体験は、将来、利用者様と季節の行事を分かち合い、生活に彩りを与える介護に繋がります。京都福祉専門学校は、利用者の心に寄り添う介護福祉士の育成に力を入れています。

京都府菓子工業組合のみなさま、ありがとうございました。

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授業紹介:現場の「声」と「食」で深める介護理解

2025年 6月20日スクールライフ地域連携授業

京都福祉専門学校では、実践に即した学びを通じて、学生たちが介護福祉士として必要な知識と技術、そして豊かな人間性を育んでいます。今回は、2年生・1年生で行われた授業をご紹介します。

2年生)認知症の理解Ⅱ:現場のリアルから学ぶ「寄り添うケア」

この授業では、福知山市の株式会社栄光サービスセンター様より4名の職員の方々を特別講師としてお招きしました。

居宅介護支援事業所や訪問介護サービス事業の最前線で働く皆様から、認知症の方への具体的なケア方法や、ご家族との連携、そして現場で直面する課題や喜びについて、貴重な「生の声」をご教授いただきました。

学生たちは 熱心に耳を傾け、活発な質疑応答を通じて学びを深めていました。机上の知識だけでなく、現場のリアルな経験に触れることで、認知症の方への「寄り添うケア」の重要性を再認識する機会となりました。

1年生)生活支援技術:食事形態の体験学習で「安心」を届ける

1年生では介護の基本となる「生活支援技術」の中の食事介助に関する授業です。今回は特に「食事形態」に焦点を当て、とろみをつけた飲み物を実際に体験しました。

とろみは、嚥下(えんげ)が困難な方が安全に食事や水分を摂取するために非常に重要な工夫です。学生たちは、様々な濃度のとろみ付き飲料を体験することで、その必要性や、飲み込む際の感覚、そして利用者様が感じるであろう気持ちを体感しました。

この体験を通じて、介護を受ける方の立場に立ち、きめ細やかな配慮が求められる食事介助の奥深さを学びました。

京都福祉専門学校では、これからも現場と直結した実践的な学びと、利用者様の気持ちに寄り添うための多角的な視点を育む授業を展開していきます。

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京都福祉専門学校「京の文化」授業で学ぶ京都の伝統食

2025年 6月17日お知らせ地域連携授業

「京の文化」の授業で、京都の漬物を学びました

京都福祉専門学校の「京の文化」の授業では、日本の歴史と文化の中心地である京都に伝わる多様な文化や風習を体系的に学んでいます。この度、特別授業として京都府漬物協同組合 青年部の皆様にお越しいただき、「京都の漬物」にまつわる深い知識と魅力を教えていただきました。

日常に息づく漬物文化:意外な発見と奥深い歴史

現代の食卓では、毎日漬物が並ぶ家庭は少なくなってきていますが、キムチやメンマなど世界に広がる漬物の多様性、さらにはタルタルソースに隠された漬物の存在など、実は私たちの生活に今も密接に関わっていることを再認識しました。

授業では、京都を代表する三大漬物、千枚漬け、すぐき、しば漬けの製造法やその歴史について深く掘り下げて学習。座学の後には、伝統の味を五感で感じる試食が行われました。

試食と糠漬け体験:留学生も魅了した日本の食文化

生徒たちは皆、真剣な眼差しで説明を聞き、試食ではその風味豊かな味わいに感嘆の声を上げました。特に、海外からの留学生も、日本の伝統的な漬物の味に強い興味を示し、積極的に試食を楽しむ姿が見られました。「美味しい!」という素直な感想は、文化を超えた味の感動を物語っていました。

さらに、今回は糠漬け作り体験も実施。糠床の基本的な作り方から、日々の管理方法に至るまで、実践を通して学びました。

京都府漬物協同組合 青年部の皆様には、終始楽しく、そして大変分かりやすいご指導をいただき、心より感謝申し上げます。

毎月21日は「漬物の日」:伝統文化を未来へ

余談ですが、毎月21日は「漬物の日」として親しまれています。この機会に、皆様もぜひお近くの漬物店に足を運び、多様な味わいのお漬物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回の授業は、介護福祉士として利用者様の生活を豊かにするための「食」を通じたアプローチ、そして異文化理解の重要性を再認識する貴重な機会となりました。京都福祉専門学校では、このように多角的な視点から、豊かな人間性を備えた介護福祉士の育成に努めています。

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「正しい手洗い」と啓発ポスター作成

2025年 6月11日スクールライフ授業

「正しい手洗い」と啓発ポスター作成

今日の2年生の授業では、福祉施設で極めて重要な「衛生管理」について基本である「正しい手洗い」を中心に学んでいました。

なぜ大切?福祉施設の衛生管理

高齢者や障がいのある方が生活する福祉施設では、感染症予防が欠かせません。この授業では、菌の広がり方や感染経路を学び、なぜ「正しい手洗い」が重要なのかを実践的に理解します。

きれいに洗えているようでも特殊な機材を使えば一目瞭然!生徒たちは驚きつつも、正しい手洗いの必要性を強く感じていました。

「正しい手洗い」を広める啓発ポスター作り

学んだ知識を定着させ、周囲にも広めるため、校内に掲示する啓蒙ポスターを作成しました。
どうすれば効果的に伝わるか、デザインや言葉選びにも工夫を凝らしました。これは、介護現場で働く際に必要な「伝える力」を育むことにも繋がります。

介護現場で活きる学び

今回の授業を通して、学生たちは衛生管理の重要性を再認識し、正しい手洗い方法を習得しました。利用者様や他の職員にも分かりやすく伝える工夫を凝らすことで、将来の介護現場で即戦力として活躍できる力を育んでいます。

今日の学びをこれからの施設実習でもしっかり活かしてくださいね。

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