2016年 6月10日オープンキャンパスお知らせ
介護食というと、どんなイメージをお持ちですか?
6月12日(日)10時からのオープンキャンパスでは「食べてみよう介護食」として、
介護の現場で食べれている、様々な食事について学びます。
飲み込む力が弱くなった方でも食べやすく、おいしいと感じるような工夫が施された介護食を学べば、「介護ってそうなんだ!」と感じていただけると思います。
教育・社会福祉専門課程 介護福祉科
職業実践専門課程
2016年 6月10日オープンキャンパスお知らせ
介護食というと、どんなイメージをお持ちですか?
6月12日(日)10時からのオープンキャンパスでは「食べてみよう介護食」として、
介護の現場で食べれている、様々な食事について学びます。
飲み込む力が弱くなった方でも食べやすく、おいしいと感じるような工夫が施された介護食を学べば、「介護ってそうなんだ!」と感じていただけると思います。
2016年 6月3日オープンキャンパスお知らせ
AO入試の第1期エントリー受付が6月1日にスタートしました!
AO入試は、指定校推薦入試等、他の入試制度よりも早く合否が決定することが最大の魅力です。
10月からの指定校推薦入試と迷っている高校生の方は、出願時に入試制度を切り替えることができるので、ご安心ください
でも、エントリーするのはちょっと待って
まずは焦らず、オープンキャンパスやAO入試相談会にご参加ください。
次回日程は下記のとおり、ぜひこの機会にご参加ください(^^♪
<体験入学会> 6月12日(日)【食べてみよう介護食】 予約
<AO入試説明会> 6月7日(火) 17:00〜18:00 6月12日(日) 10:00〜11:00 予約
その他日程での個別相談なども受け付けていますので、ご相談ください。
<AO入試第1期スケジュール>エントリーシート提出(一次審査)
提出期間:平成28年6月1日(水)~6月24日(金)二次審査(面談・体験授業)
6月初旬~10月中旬出願可否決定
二次審査終了後、1週間以内に「AO入試結果通知書」を送付。
合格内定の場合「出願許可書」が同封されます。出 願
出願期間:平成28年8月1日(月)~10月28日(金)必着入 金(入学金・1年次前期分学費)
入学前教育の受講
入 学
2016年 5月6日オープンキャンパスお知らせ
きて 見て さわって "介護"がわかる。
オープンキャンパスに、ぜひお越しください
5月14日(土)は10:00~12:30
「見えないってどういうこと?~アイマスクで白杖体験~」
40歳を過ぎてから失明した松永先生による実体験を踏まえた熱いメッセージを受け取ってください
さらに、5月29日(日)は13:00~16:00
スペシャルOC 「特別養護老人ホームってどんな所?~施設見学~」
卒業生が多数就職している『特別養護老人ホームまどか』 へ見学に行きます。実際の現場を見学できる貴重な一日となること間違いなし
お申し込みはコチラから
お友達やご家族とご一緒にお気軽に参加ください
2016年 4月18日オープンキャンパス
第1回オープンキャンパスのご参加有り難うございました!
「医療的ケアって何?」という内容で、初めての吸引シミュレーション体験をしてもらいました。
学生スタッフがまずはお手本を。
1年間しっかり授業で学んできたので、しっかり出来ています!!先生も感心感心
シミュレーションの機械とは言え、管をどこまで入れて良いのか?とか感覚が難しいですね。
片方の手でブレーキを掛けながら徐々に喀痰の吸引をしてもらいました。
難しい体験でも先生の愉快なトークで笑顔も見られ、 学生スタッフとも和気藹々!楽しんでもらえて良かったです。
次回は4/29(金祝)「「車いす」って本当に安全?~車いす体験」です。ご参加お待ちしています。...
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
2016年 4月12日オープンキャンパス
4/16(土)10:00~12:30
「医療的ケアって何?」
今年度第1回のオープンキャンパスを開催します!!
介護福祉士でも医療行為の一部が要求されます。
本校はいち早く様々な用具を完備!看護師経験のある本校講師のスペシャル体験をご用意しています。
最先端の本校の講義を是非体験しにきてください
家族の方や友達と一緒でも勿論OK
申込みはコチラ↓から
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
2016年 3月22日オープンキャンパス
3月20日(日)オープンキャンパス
福祉体験「起き上がり・立ち上がりから歩行まで」ということで副校長の丸岡先生の特別講義が行われました。
介護というのは生活意欲(やる気)を引き出し、自分でできることに気付かせ、できる喜びを利用者と介護者で共に感じることだそうです。ボディーメカニクスを活用して体に負担のかからない方法で、仰臥位(あお向け)腹臥位(うつぶせ)側臥位(横向き)から半座・長座・端座位・椅子座位を実践しました。
これらの動きは生活の場で連続的につながるので、「私ならどうしてほしい」「私はどんな動きをしている」等を考え、その方のできることを大切に自立支援を心がけ、「その人らしい生活」生きる喜びを感じてもらえるケアが介護福祉士に必要です。
2016年 2月22日オープンキャンパス
2月21日(日)
オープンキャンパス~「見えないってどういうこと」参加者同士ペアになってアイマスクと白杖を体験してもらいました。
講師の松永信也先生は40歳の時、網膜色素変性症で失明されてから総合福祉施設「ライトハウス京都」で訓練を受けた後、見えない世界を知ってもらうために企業や大学で講演会や授業をされています。先生は本校までの道中で3人の方々に電車で座席を譲ってもらったり、駅で道案内をしてもらいながら来られたことにとても感謝されていました。3人に共通し ていたのは以前に松永先生の授業を学生として、現場の教員として受講された方々でした。しかし、世の大半の方々はどう接していいか分からず、躊躇されてい るのが現実です。
弱視の視野を再認識
今日の講義を通じて、町で困っているかもしれない視覚障害者の方に勇気を出して「お手伝いしましょうか?」という声をかけられるようになることが介護福祉士への第一歩ですね。
2016年 2月8日オープンキャンパス
2月7日(日)平成28年度 求職者訓練対象のオープンキャンパスが開催されました。
充実の施設と他校に先駆けて開講している医療的ケアなどの最新福祉用具を見学した後に、山﨑ゆかり先生の特別講義を受講していただきました。
講義前の訓練生や社会人、高校卒業を経て本校に入学した学生スタッフの本音トークは参加者のみなさんも興味津々で「先生のサポートのお蔭で就職を決め卒業式を迎えられそう」という感謝の言葉、「学びの場に年齢差は関係ない」「介護はボディーメカニクスをマスターすることで体を痛めない仕事である」などなど・・・充実の内容でした。
”百聞は一見に如かず”です。2月21日(日)のオープンキャンパスや平日の学校見学、各種問い合わせ大歓迎です。ぜひご参加くださいね!!
2015年 11月16日オープンキャンパス
11月15日(日)オープンキャンパス
~認知症について知ろう~ということで本校講師 一般社団法人愛生会 介護老人保健施設 おおやけの里 介護士長の辻智典先生の講義が行われました。
戦後生まれの団塊世代が今年65歳となり10年後には75歳となる2025年問題を理解した上で、介護の歴史や認知症について学びました。
1963年 老人福祉法ができた当時、老人ホームと家庭奉仕員が誕生しましたが、利用者さんの扱いは隔離と拘束が中心で、男女の区別、羞恥心や尊厳に配慮されることは ありませんでした。1987年 介護福祉法が施行されると介護する側も専門職として教育を受けた人が登場し、本人本位のケアが始まりグループホームで「住み慣れた地域で、自分らしく暮ら す」時代へ変化しました。近年は若年性認知症の人への支援も盛んでオレンジカップというサッカー大会などが企画されています。
認知症が悪いのは病であって人ではないのです。”何気ない言葉に耳を傾けることの大切さ”の一例として辻先生は利用者さんの発した「一本松」という言葉が 山科区の住所を意味し、大切にしていた自宅の木の事だとわかりました。そのことで一時帰宅が実現し涙を流して喜ばれたエピソードを話されました。まさに認 知症ケアの奥の深さを知ることのできた講義でした。