2023年 4月29日お知らせスクールライフ
春のレクリエーション!
今年は宇治十帖ウォーキングマップを持って、歴史と情緒の街”宇治”を散策しました。1年生と2年生をミックスしたグループで、春のお散歩
一緒にお弁当も食べて、なんだか急に仲良しになれたみたいです。
1年生はその後「京の文化」の授業で「宇治茶道場 匠の館」にお邪魔しました。
やはり宇治市といえばお茶。その歴史や種類、淹れ方や味わいまで、たっぷり勉強することができました!
教育・社会福祉専門課程 介護福祉科
職業実践専門課程
2023年 1月29日お知らせスクールライフ
京都府外国人介護人材支援センターさんのホームページにて、本校1年生のナームモンコン・チップワリンさんのインタビューを紹介していただきました。
学校では”ピンさん”の愛称で親しまれているナームモンコンさんは、タイ王国出身。穏やかで優しいピンさんはいつもニコニコしていてクラスメイトとも仲良しで、日本語は会話はもちろん読み書きも非常に高いレベルです。
とても努力家で成績もトップクラスに優秀なピンさんがどんな想いで日本の介護を学ぶのか、ぜひ動画を御覧ください。
2022年 11月30日スクールライフ授業
教科:障害の理解C(聴覚障害)
本日は「ろう者の生活を知ろう」というテーマで4名の当事者に来校いただき日常生活上のお話しやロールプレイを通じて学びを深めた
ゲストの ろう者の皆さんは1歳のときに高熱が出て耳が聞こえなくなった方や成人になってからの方もおられる。
障害による日常生活上では様々な不便さを感じるとお話しいただいた。
例えば電車に乗った時、降りる駅のアナウンスが聞こえないため非常に困る、何か工夫をして欲しいとのことであった また、自立支援ということで、障害手帳を持っている方、持っていない方も同様に社会の中で生活しているため、同じ対応(支援)をしていただきたい。
聴覚障害者がお話をする方法として「手話」「筆談」「口話」「身振り手振り」がある。
現在は手話と口の動きの両方で会話することが主流となっているが、コロナ禍によりマスクを着けていると口の動きが分からない。その場合は筆談でも構わないが、病院やお店での筆談がスムーズにできる体制が整ってないことも社会問題の一つである。
若い頃は、あえて手話を使わず口の動きだけで会話(口話)を理解するという訓練を受けてこられたそうだ。
手話は言語であり「音声言語」か「手話言語」の違いだけであり、生徒はロールプレイを通して様々な方法で当事者の方と熱心にコミュニケーションを図ろうとしていた。
ろう者の方が生活の中で何が一番困るのか、それは情報量が少ないことであり、もっと様々な情報があれば生活がし易いと感じるとのことであった。
また、ろう者の高齢化も進んできている。
介護福祉士を目指す生徒に今後の期待が膨らむ
2022年 11月29日オープンキャンパスお知らせスクールライフ
京都福祉専門学校では、学校をよく理解できる
5組限定の超・少人数制オープンキャンパスを開催しています。
本校自慢の教員・学生スタッフと一緒に、京都イチの実習室など充実した学びの環境をぜひ体験してください。
ご来校の際は、校内駐車場の利用も可能です
午前午後の分散開催なので、ご都合の良い時間帯でお越しください。
年内は12/10と12/18に開催します。