2018年 6月5日お知らせスクールライフ
放課後の行動から元気な声が聞こえてきます。
少しのぞいてみると、1年生の女子がバレーボールの練習中。
そうです!今年もそろそろこの時期。
毎年恒例の「京都府専修学校各種学校 体育大会」が行われるんです。
今年もバレーボールで参加する京都福祉専門学校。
今日は1年女子が居残り特訓です
実力のほどは、、、ご覧の通りまだまだこれからですね・・・。
でもみんなで一緒にスポーツをするのって、上手い下手じゃなくて単純に楽しい
大会は9月29日とまだしばらく先なので、どんどん練習して目指すは優勝
頑張ってくださいね
2018年 6月1日お知らせスクールライフ授業
本日4限目は福祉セラピー「アロマテラピー」の授業でした
-癒しの効果について-
低温・高温で色んな種類のアロマ液を使い体験!
2018年 5月31日お知らせ授業
1年生 障害の理解(視覚)の授業で、今回は松永先生に加えて特別講師の前田先生をお迎えして、視覚障害や盲導犬について学びました。
前田先生は交通事故で視力を失い1年間の入院、その後京都ライトハウスでの1年間の訓練を経て、初めは白杖を使って生活をされていました。その後、盲導犬のユーザーになって今のトラム君が2頭目。先輩のパズ君も、かつては京都福祉で授業に参加してくれていました。
「盲目は不自由なれど、不幸にあらず。」京都ライトハウスで知ったこの言葉に、前田先生は大きな勇気をもらったそうです。生徒たちは熱心にノートを取りながら耳を傾けました。
その他、盲導犬ユーザーさんに話しかける時は盲導犬のいない方から、他の犬が来たら教えてあげるなど、様々なサポートの仕方を教えていただき、最後は前田先生が生徒の前で、ピアノを披露してくださいました。
少しはわかっているつもりでも、実は知らないことだらけ。
今回の授業で、生徒たちはより理解を深めることができました。
前田先生、トラム君、ありがとうございました。
2018年 5月30日お知らせ
「誰もが迎える最後」について考える。
2年生が「特別養護老人ホーム 天ヶ瀬苑」を見学してきました。
今回は生活支援技術「終末期の介護」の授業の一環としての訪問。
天ヶ瀬苑にて開催された「翠のつどい」に参加させていただき、ご家族や現場の職員からのお話を伺い「看取り」について考えました。
施設内での看取りや在宅での看取りなど、様々な経験談や思いに触れ、生徒たちは大きな影響を受けたそうです。
グループワークを終えた生徒たちは最後に、南中ソーラン節を披露しました。
天ヶ瀬苑で働く卒業生の中、この春からお世話になっている浜田さんは高校生時代はダンス部に所属していました。
久々の後輩との再開に嬉しそうな浜田さんは、素敵な笑顔でソーラン節を踊ってくれました。
2018年 5月28日オープンキャンパスお知らせ
5月27日のオープンキャンパスにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回も学校説明や京都福祉自慢の施設見学、介護技術の体験など、短時間でしたが色々なことを体験していただきました。
施設見学では、車いすを使って教室などを見学しました。
ちょっとした坂や段差、狭い通路の移動など、普段は何も感じない状況でも、車いすでの移動となると一苦労です。
そのあとは、少し休憩をして、入試説明。
個別相談では、京都府や滋賀県の修学資金貸付制度についてのご質問が多かったようです。
今年は13時スタートのオープンキャンパスへの参加が多く、大人気です!
次回オープンキャンパスは6月10日(日)、ぜひご参加ください!
また、10時スタートの体験入学会では、6月17日(日)にヨガ体験を行います。
独特の呼吸法や考え方など、心身を整えることも介護予防に役立つとされています。
こちらもぜひ参加してください。
どちらもお申し込みはこちらです
2018年 5月25日オープンキャンパスお知らせ
グループ校 京都廣学館高校からステップアップコース(通信制)の生徒さんたちが、学校見学会に来てくれました。
今回もより京都福祉専門学校を感じてもらいたい!ということで、生活支援技術(被服)や、レクリエーションの授業に参加してもらいました。
最初は緊張気味だった生徒さんたちも、レクリエーションの授業ではすっかりリラックスして、楽しんでもらえたようです。改めてレクリエーションのチカラを実感しました。
普段あまり見ることのない専門学校の様子を感じてもらえて、進路選択の参考になったかと思います。
もちろん他の高校のみなさんもぜひ学校見学に起こしください。
平日であれば、今回のように授業見学や参加も可能ですので、ぜひご相談ください。
2018年 5月21日
え!?これ本当にお茶???
京都福祉専門学校の独自カリキュラム「京の文化」。今回は【京の茶処日本一:宇治茶とは・・・】と題して、学校を飛び出し、宇治市内 平等院鳳凰堂のすぐ近くにある『宇治茶道場 匠の館』に行ってきました。
お茶の文化を学び、宇治市内を散策して知識を深江、介護福祉士としての資質向上を図ることが目的です。
生徒たちが体験したのは「玉露の淹れ方」。
最初の一杯を飲んだ生徒たちの顔は「???」。
その味はいつも飲んでいるお茶の味とは全く違い、まるでだし汁を飲んでいるかのよう。
その後、2杯目、3杯目と同じ茶葉で飲み進めるうちに、徐々に飲み慣れたお茶の味がしてきます。
最後は飲みきったお茶っぱを食べるところまで、初めてづくしの体験を、生徒たちは楽しんだようです。
最近は急須を使ってお茶を入れる家庭も少なくなりましたが、施設の利用者さんはこういった文化に慣れ親しんできた世代の方々です。今回の体験をきっかけに、お家でも急須のお茶を楽しんでほしいです。
2018年 5月18日オープンキャンパスお知らせ
5月20日(日)10時からの体験入学会では、
特別講師の松永先生と一緒に、宇治の街をお散歩して、カフェでランチをいただきます。
「そんなの介護福祉に関係あるの?」というあなた、実は関係あるんです!
介護福祉士の仕事は、施設利用者さんの日々の生活をサポートし、笑顔を生み出すお仕事。
だから、生活の何もかもが介護福祉士には関係してくるんです。
それだけではなく、今回は「見えない世界」を体験します。
アイマスクと白い杖を使って宇治の街を少し歩いたり、カフェランチではクロックポジションを使って食事をサポートする方法など。
日曜日は天気が良さそうなので、ぜひご参加ください!
お申し込みはこちらです