2017年 2月3日お知らせ
グル-プ校の京都動物専門学校において、「第11回学生トリミング協議会」が実施されました。
トリマ-のスペシャリストを目指し2年間で培ってきた技術を予選を勝ち抜いた9名が出場
“トイプ-ドルのラムクリップ”を2時間で仕上げ、クリッピング・シザ-リング・犬の扱いを審査ポイントとし、出場者は日頃の成果を発揮しました

優勝・準優勝・特別賞が選出され会場に詰めかけた後輩の1年生、ご来賓の方々、出身高等学校の先生、就職先の方、保護者の皆様、協賛企業の方、学園関係者から大きな拍手で祝福されました。
最後に木原学校長は入賞した3名の成果を称えるとともに、惜しくも入賞できなかった6名の生徒にも、今回の悔しさをバネにさらなる前進をして欲しいと締めくくり協議会は終了しました。
優勝・準優勝の2名は2月19日に名古屋ド-ムで開催されるNAVA(日本動物専門学校協会)主催の全国大会の切符を手にしました。
2月6日~3月4日まで1年生の区分Ⅱ-①施設実習です。
担当教員はそれぞれ受け持ち施設へ挨拶と打合せに出掛けます
4週間の長丁場ですが気合いを入れていきましょう

2017年 1月24日スクールライフ
本日から後期試験が始まりました。27(金)までの4日間
1年生は進級に向けて、2年生は卒業に向けて頑張っています。
本校ではリ-ダ-的存在として介護現場で活躍できる人材を目指し教授育成しています。

2017年 1月23日授業
2年間の施設実習集大成である区分Ⅱ-② 実習発表会を本校3階の講堂で開催しました。
2年生の中から代表者9名が選出され、自分が受け持った利用者様に関するテーマに基づき、1人A4用紙4枚にまとめ、
一つの冊子に仕上げました
このケーススタディは介護過程Ⅳ(卒業研究)です。代表者は胸を張った成長がありありと伺える発表でした

2017年 1月19日
介護福祉士 関連資格取得
福祉住環境コ-ディネ-タ-2級合格
高齢者や障がい者が自立し、いきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザ-となる資格で、介護福祉士により磨きをかけるため、10月中旬から11回の対策講座+自学習で合格率約39%の難関を見事クリア-

入 口 堅 進(京都廣学館高等学校出身)
ガイドヘルバ-合格
(同行援護従事者養成研修修了)
障がいを持つ方々の移動に関しての補助が主な業務で、外出の介助を行うことで自立支援を行います。
本校講師の松永信也先生は40歳で失明(網膜色素変性症)し現在は60歳。NHK生活ほっとモ-ニングなどTV出演多数。
視覚障がいの正しい理解のための活動を全国で展開し、大きな反響を呼んでいます。
ガイドヘルパ-に関しても視覚障がい者と晴眼者の相互理解と社会貢献を目指すNPO法人京都ブライト・ミッション理事長として視覚障害者の仲間とともに活動されています。

浜 田 未 来(京都廣学館高等学校出身)
2017年 1月18日授業
2年生 介護総合演習の事例発表を行いました。
事例研究として7グル-プがディスカッションを行い、各グル-プごとに発表です。
緊張感の中での発表は個々の自信にも繋がります。一人ひとりが真剣に考え、議論し、共通の課題を発見する。
発表後は教員による順位付けも行います。

1年生 介護実技試験の練習を行っています。
こちらも各ベッドごとに分かれ、それぞれの課題・テ-マを自分たちで考え利用者役と介護役を交互に練習します。
介護する。介護を受ける。双方の体験をすることにより互いの気持ちが分かります。
