スクールライフ

後期の授業が始まっています。

2018年 9月28日お知らせスクールライフ

日中は少し暑いですが、季節はもう秋。
中庭のハナミズキの葉も少し色づき始めました。

今週から2年生が夏休みを終え、通常授業に戻りました。
先週の実習報告会を終えた生徒たちは、リラックスした雰囲気で授業に臨みました。

選択科目の福祉セラピーBでは「介護予防」の授業。
介護予防とは、だれもが健康に暮らし、介護が必要にならないように…ということ。

担当する山本先生は1年生の時にレクリエーションの授業も担当していただいた先生。
音楽を使ったレクリエーションの手法で、介護予防について学びました。

来週からは1年生も後期の授業が始まります。
みんなの元気な顔を見るのが楽しみです(^ ^)

今年もひまわりが咲きました!

2018年 8月17日お知らせスクールライフ

2年生が園芸セラピーの授業で作ってくれた花壇横に、今年もキレイなひまわりがたくさん咲いてくれました。

福島ひまわりの里親プロジェクトの一環として、毎年植えているひまわり。
今年も元気いっぱいに咲いてくれています。

暑さでへばりがちな今年の夏ですが、この元気な黄色を見れば私たちも不思議と元気になるような気がしますね。

みなさま、学校にお立ち寄りの際はぜひキレイなひまわりにも注目してください!

メディカルアロマケアヘルパー

2018年 7月27日オープンキャンパススクールライフ

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2年生の吉田さん、メディカルアロマケアヘルパーのトレーニングプログラムをクリアし無事に修了証書を手にしました。

「施設利用者さんにアロマケアのハンドマッサージをしてあげてくて」という優しい吉田さんは社会人入学で京都福祉に入学しました。その勉強ぶりはとっても真面目で、今は介護福祉士の国家試験合格と就職を決めるために日々頑張っています。

ただ介護福祉士になるのではなくより質の高いサービスができる介護福祉士になるために、向上心を忘れない吉田さんの将来に期待大ですね!

花育の授業が行われました

2018年 7月25日お知らせスクールライフ授業

先日の豪雨などにより休講となった分の補講が行われました。
この日行われたのは、京都福祉の独自授業【京の文化】から「花育」の授業。

2時間連続となった1時間目は「スパイスリーフ」、2時間目は「お花のケーキ」を作りました。
みんなが同じ素材を使っていても、それぞれに個性が現れるのが、面白いところ。
生徒たちはあれこれ悩みつつ、自分の作品を作り上げました。

福祉施設では緑やお花はとても大切にされています。
このような知識や技術を、就職してからも活かしていってくださいね。

アロマセラピーの授業

2018年 7月20日お知らせスクールライフ

先日、大雨で休講になった授業の補講が行われました。
この日行われたのは2年生の授業では、アロマセラピーの授業が行われました。

介護にアロマ?と思われる方も多いかもしれませんが、実は介護の現場でもアロマやアニマルなどのセラピー療法は取り入れられています。
京都福祉専門学校ではセラピーを授業に取り入れていて、アロマ、アニマル、化粧や園芸など、他にも様々な癒しを学んでいます。

今回はアロマを使ったハンドマッサージを学びました。
ご存知の通り、手には様々な「反射区」、いわゆるツボがたくさんあります。
先生の指導の下、良い香りのするキャリアオイルをつけて、生徒はお互いの手をマッサージしました。

少しくすぐったそうな生徒や、痛がる生徒など様々でしたが、みんな笑顔で、癒されていたようです。

21期生 同窓会

2018年 7月8日お知らせスクールライフ

21期生 同窓会

今年3月に卒業した生徒が集まりました。

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皆、久しぶりの登校

一回り大きく見えました。
就職して3ケ月。一人ひとり介護施設での現状報告や久しぶりの仲間との
楽しい思いで話に花を咲かせました

京都福祉専門学校は開講以来21期生を介護の現場に送り出し
1300人以上の卒業生が活躍

これからも介護施設で介護福祉士として、また、リーダー的存在として
活躍してくれることを期待しています

2年生は実技試験に向けて難しい課題に挑んでいます

2018年 7月4日お知らせスクールライフ授業

78歳女性で要介護度4。脳梗塞後の左片麻痺。
体力低下気味で、少し疲れた様子で居室のベットで横になってい利用者さんから、汗をかいたため着替えたいとの希望がありました。本来なら座ってもらい介助をするのですが、今回は寝たままで着替え介助を行う。

という事例を仮定して、2年生が「寝たままのパジャマの交換」という実技実習を行いました。

ポイントは以下の6つ。
1)コミュニケーション
2)健康状態の確認
3)事前の準備
4)パジャマの着脱介助
5)着脱介助後の確認(着心地など)
6)後かたづけ

生徒たちは先生のデモンストレーションを見学した後、それぞれ練習に移りました。
それぞれのポイントを確認し、互いに相談し合いながら練習を行います。
効率よく、スムーズに行うために、タオルやパジャマの置き場所にもこだわります。

今回の課題は、実技試験課題にもなっているようで、生徒たちはより一層練習に力が入っていました。
もっともっと練習を重ねて、本番の試験に臨んでくださいね

生活支援技術D(調理実習)

2018年 6月29日スクールライフ授業

2年生 生活支援技術D (調理実習)

 

今日の献立は「しめじご飯茶碗蒸しさつま芋のレモン煮

デザートは「グレープフルーツゼリー」です。

高齢者が食べやすい食事を作り、皆で試食

 

さすが2年生、調理の手際が良くなってきてますよ

 

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高齢者複合施設 講演

2018年 6月28日お知らせスクールライフ授業

高齢者複合施設 講演

本日、高齢者複合施設 向島美郷より介護主任に来校いただき、
1年生(介護の基本Ⅰ)に講演いただきました。

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 地域密着型サービスとは、在宅生活を継続したいという多くのニーズをもとに
身近な地域でその特性に応じて多様で柔軟なサービスを提供することが目的です。
高齢者や障害をもった人たちの気持ちに寄り添う

また、事例を交えて多様なサービスを利用してもらうなかで、一番大切なことは
“その人の生活スタイルに
合わせたサービス提供をすること”、そして介護福祉士として
本人が望んでいる「家で暮らしたい」という思いを大切に考えること。

『可能な限り自宅での生活を継続させること』 今、大寺さんの職場、向島美郷さんが
取り組んでおられることの一つです。

ホウ酸団子を作りました(2年生・生活支援技術C)

2018年 6月27日お知らせスクールライフ授業

2年生 生活支援技術Cでホウ酸団子を作りました。

ホウ酸団子は、簡単で強力なゴキブリ対策として非常に有効。
介護施設でもゴキブリ対策など、清潔な環境を保つことはとても大切です。
京都福祉でも、毎年この時期になるとホウ酸団子を作って学内に設置しています。

ホウ酸団子を作るときは、”甘いもの”と”匂いのきついもの”を混ぜるのがポイント。
今回は、玉ねぎやじゃがいも、焼肉のたれ、砂糖などを材料に混ぜて作りました。
作り方はとても簡単。材料を混ぜて丸めるだけです。

生徒たちはいくつかのグループに別れて、独特な匂いの中、作業を行いました。
丸めたホウ酸団子は2日ほど天日干しをすれば完成!
出来上がったホウ酸団子は、これからの1年間、学校をしっかり守ってくれます
でもホウ酸団子は置く場所が重要!
乳幼児がいる家庭などは、手の届かない場所に置くことが大切です。

学校では、校舎各所の隅っこに設置しています。
体験入学会などで学校を訪れた際は、校舎の隅っこを見てみてくださいね