2014年 8月25日お知らせ
平日の夜に相談会を開催しています。
福祉の事、介護福祉士とは、入試について、等など...
様々な疑問に本校の『進学アドバイザー』や『教員』がお答えします
校内見学も可能 是非、ご参加くださいね
8/27(水)18:00~19:30
9/10(水)18:00~19:30 ※お申し込みはコチラ
将来について一緒に考えましょう
2014年 8月23日スクールライフ
8月22日(金)夏休み最後のオープンキャンパスは初めての方もリピーターに方も、ご参加有り難うございました。
今回は本校副校長、丸岡先生のスペシャルオープンキャンパス「起きあがりから歩行まで」でした。
今回の体験内容は「起き上がりから歩行まで」まずは、ベッドの上に寝ている方に座ってもらうまでの介助方法を学びました。寝たきりになると胃の形が変形し食欲がなくなり、気持ちの面でもふさぎ込むようになるので積極的に起き上がり、歩行できるようにすることが大切です。
無理に力だけで介助するのではなく、ボディメカニクスを使って介助することで双方に負担のかからない仕組みを学び、段階を経て片方に麻痺がある場合などを想定し、説明と同意をしてもらいながら介助にチャレンジ!!
起き上がりの次は、「ウォーカーケイン」という安定した脚立のような杖を使ってもらいました。
この場合も片方に麻痺があるものとし、杖→患側(麻痺のある方)→健側(麻痺のない方)の順に歩き進めます。
本校では数カ月かけて学ぶ内容を、短時間で体験してもらう内容だったので難しかったと思います。1年生の学生スタッフも本日がデビューで緊張していましたが、日ごろ学んだ事を、人に教えるのはいい経験になったでしょう。
2014年 8月21日お知らせ
以前遮熱飛散防止フィルム効果を検証していましたが、効果が立証されましたので現在、業者さんが後期の登校日前の完成を目指して急ピッチで施工されています。
大きなガラス面は分割されたフィルムに洗剤を含んだ水を噴霧して、大きなヘラで貼っていきます。
丸い窓もカット済のフィルムを職人技で貼っていきます。
登校したらぜひ、エアコンの効き具合を実感しもらいたいですね。
2014年 8月20日お知らせ
福島ひまわり里親プロジェクトで7月29日に蒔いた向日葵が連日の暴風雨に負けることなく、大きく成長しています。夏休みで学業や実習で忙しい学生諸君も登校したら自分の向日葵の成長を確認してほしいと思います。
2014年 8月19日
次回のオープンキャンパスは
8月22日(金)10:00~12:30「起き上がりから歩行まで」です
本校副校長の丸岡先生のスペシャルオープンキャンパス!!
介護技術の基本となるボディメカニクスもしっかり学べる貴重な体験内容です!!
夏休み後半戦!オープンキャンパスに参加して、自分の夢の一歩を踏み出しましょう
ご家族やお友達もご一緒に是非ご参加下さい。
お申込はコチラから↓
https://kyoto-fukushi.mkg.ac.jp/opencampus/oc-application/
【オープンキャンパス参加には送迎車のご利用が便利デス】
近鉄向島駅(本校最寄の「近鉄小倉駅」の1つ京都寄りの駅です)より
am9:30~9:50に無料送迎車を運行しおります!
まだまだ暑い日が続いていますので、是非送迎車をご利用下さい。
2014年 8月12日お知らせ
お盆休みの直前に台風が接近し、近畿地方でも大雨に見舞われましたが、皆さんのお住まいは無事だったでしょうか
さて、京都福祉専門学校は下記の期間中、夏期休業となります。
休業期間中に資料請求・お問い合わせ等頂きました場合、休み明けの対応とさせて頂きます。
大変申し訳ございませんが、ご了承ください。
8月13日(水)~8月17日(日)
では皆さま、お盆休み楽しく過ごして下さいね~
2014年 8月8日オープンキャンパス
8月8日(金)のオープンキャンパスは「特別養護老人ホームってどんな所?」本校の卒業生が活躍する特別養護老人ホーム レーベン横大路を見学させていただきました。前回見学させていただいたヴィラ向島(同法人)より新しい様式の施設だということで学生スタッフもワクワクしていました。
施設主任の池垣さんが案内と説明をしていただきました。レーベン横大路は従来型の施設と違って、地域密着型ユニット型特別養護老人ホームといい、ユニット型ショートステイという10人単位で生活されるフロアーで構成されているのが特色です。
個室でゆったり過ごせるのはもちろんですが、食事や団欒は共有スペースに入居者10人が集まることができます。大半の食事メニューは調理室でつくられたものをエレベーターで届けられるのですが、ご飯とお味噌汁は共同スペースのアイランド型キッチンでつくられるので、食事の時間が近づくと”いい匂い”が漂ってきます。まさに、家庭的な部分に重点をおいた施設であると池垣さんが仰っていました。
また、地元地域と密接で、近隣の幼稚園や児童館とも交流が盛んで、入居者にとって幼児や施設外の人との出会いは元気の源となっています。学生スタッフも参加者も想像した施設と違って「家で過ごしているみたい!!」と日々進歩する施設に驚いてました。