2023年 5月22日スクールライフ授業
教科:京の文化 浴衣(ゆかた)の着付け
1年生は京の文化授業で浴衣(ゆかた)の着付けを学びました
オープンキャンパスお知らせ
早期に進路決定ができることで人気のAO入試について、エントリー受付が6月1日にスタートします。
今週はそんなAO入試についてお知らせしていきます。
AO入試最大の特徴は「早期に結果がわかる」ことです。
今日はそのスケジュールを確認しましょう。
<AO入試スケジュール>
① 来校イベントでAOエントリー資格を入手
_オープンキャンパスやショートオーキャン、個別相談に参加してください。
_通常エントリー後に行う「面談」「体験授業」をここで実施します。受験生が一人でないのと同じく、学校も一つではありません。ここでは入学後のミスマッチが起こらないように、学校と参加者がお互いを審査しあいます。
② AOエントリーを行い、出願の可否が決定
_オープンキャンパス等を通じて「京都福祉で学びたい」と感じたらAOエントリーを行ってください。インターネットエントリー方式なので、お手持ちのスマートフォンでエントリー可能です。▶書類審査通過者には、出願許可を発行します。
③ 出願手続きを行う
_出願許可者は8/1以降に出願手続きを行ってください。
_インターネット出願後に必要書類を送付。書類審査の結果、合否通知を行います。
_ここで正式な合格が決定します。
毎年、入学者の90%以上がこのAO入試を選んでいます。
興味のある方は、まずは早めにオープンキャンパスにご参加ください。
2023年 5月18日スクールライフ授業
本日は晴天に恵まれ非常に暑い日となりました
1年生は障害の理解(視覚障害)の授業で学校から小倉駅近辺への歩行介助を学びました。
視覚障害の方が外を歩くときは3つの方法があります。
①白杖 ②人の手引き ③盲導犬
本日の授業では②人の介助で行いました。
そこで大切なことは、介助者がしっかりと声掛けをすることです。
街には車・自転車・歩行者が多く、道も凸凹、目の不自由な方にとってはとても危険が付きまといます。
安心・安全に歩行するために、早目の声掛けが求められます
困っている視覚障害者を見かけたら、「どうしましたか?」「お手伝いしましょうか?」と勇気を出して声をかけてくださいね
2023年 5月16日オープンキャンパスお知らせ
5月28日のオープンキャンパス、午後の部は「普段着で楽しめる!介護予防のヨガ体験」です。
ゆったり無理のない範囲で体を動かすことは介護予防に効果があります。今回はそんなゆったりした時間を普段着で楽しめる ヨガ体験を予定しています。
もちろん京都イチの実習室を感じる介護体験や学校説明、入試説明もあります。
ショートオーキャン/オープンキャンパスでは、AO入試エントリーに必要な、「AOエントリー資格証」を発行しています。
6月から始まるAO入試エントリー受付を前にしたこの機会に、ぜひご参加ください。
2023年 5月13日オープンキャンパスお知らせ
午前はショートオーキャンとして、学校説明や介護体験等。
午後はオープンキャンパスとして、白杖体験や介護体験等を行いました。
午前の部では遠くは岡山県からのお客様も来校し、医療的ケアの体験など、興味深く体験してくださいました。
午後は、特別講師の松永先生を迎え白杖体験。「見えないってどういうこと?」をテーマに、視覚障がいについての体験学習などを行いました。
次回は5月28日にヨガ体験などを行います。
6月からのAO入試エントリー受付開始を前に、そろそろ参加してみませんか?イベントではエントリーに必要な「AOエントリー資格証」を発行しています。ぜひご参加ください
2023年 5月11日スクールライフ授業
施設見学
2年生が「ユニットケア」の学びを深めるために、実習施設でもある高齢者総合福祉施設「神の園」を見学しました。
最初に施設長から「ユニットケア特別授業」を受け、実際に入居者様が生活をされているユニットフロアを見学させていただきました。
職員さんに説明して頂きながら、各ユニットフロアを見学させて頂きましたが、どの入居者様も楽しそうにお話されていたり、TVを観ながらのんびり過ごされている方、お部屋でくつろいでおられる方など、置かれている家具なども様々で、それぞれの個々の生活を大切されていることが分かりました。
最後は本校の先輩との質疑応答の時間もあり、後輩へのアドバイスも含めて
貴重なお話を頂きました
神の園の皆様、お忙しい中、本校の生徒のためにご協力いただき、ありがとうございました。
2023年 5月8日お知らせスクールライフ
2年生が「認知症の理解」の授業で【認知症サポーター養成講座】を受講しました。
今や65歳以上の6人に1人が認知症と言われています。
そんな中、認知症になった方をサポートするため、まずは正しく理解することが大切です。
本日は「介護老人保健施設おおやけの里」から木村さんを講師に招き、認知症についてお話をいただきました。
大切なことは認知症について正しく理解し、偏見を持たずに認知症の方やそのご家族を見守ることです。
”特別な誰か”の問題ではなく、自分たちの問題であるという意識を持ち、関わっていきたいですね。
講座後は、認知症サポーターの証「オレンジリング」をいただきました。
認知症になっても 認知症でなくても、誰もが安心して暮らせる町を作れるように、これからもしっかり学んでいきましょう。